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井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」
井田幸昌にとって初めてとなる国内美術館での展覧会「Panta Rhei|パンタ・レイ– 世界が存在する限り」を開催します。
本展は、井田の故郷である米子市美術館(2023年7月22日~8月27日)と、京都市京セラ美術館(9月30日~12月3日)にて開催される巡回展です。
井田は、これまで「一期一会」をテーマとし、絵画作品を中心に制作してきました。移りゆく時のなかで存在する様々なもの・こと・ひとの存在。それらの関係性なくしてこの世界は成り立ちません。今、私たちが此所に存在し、ときに出会うことのできる奇跡。その一つ一つを拾い集め、自身の感じたリアリティを日々、画面に残しています。
本展では、国内未発表作を含むこれまでの絵画作品、立体作品に加えて、絵日記のように日々綴る“End of today”シリーズ、そして最新の作品までを一同に展示します。
Event Information
- 展覧会名
- 井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」
- 開催期間
- 2023年9月30日~12月3日 終了しました
- 開館時間
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10:00~18:00
※最終入場は17:30まで
- 休館日
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月曜日 (祝日の場合は開館)
- 入館料
一般 1,800円(1,600円)、高大生 1,500円(1,300円)、中学生以下無料
※( )内は前売料金
- 公式サイト
- https://ida-2023.jp/
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 京都新聞、京都市