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THEこぶ牛となかまたち
「注口付こぶ牛形土器」など、紀元前900年ー前800年頃に古代イランで作られたインパクトの強い土器を展示します。こぶ牛は、南アジアやアフリカなどで飼育されている、背に「こぶ」のある牛。「注口付こぶ牛形土器」は、「こぶ牛」のこぶを強調し、脚も極端に短くするなど、かなりデフォルメした造形が魅力。「こぶ牛形土器は現代アート‼」と感じる方もいらっしゃるほどです。古代イランで作られたユニークな土器をお楽しみください。また、コアガラスや、ローマ時代の吹きガラス、ササン朝ペルシャ時代のカットガラスも展示します。
絵画は、「19世紀生まれの画家」と題し、椿椿山(1801年生まれ)、岡本秋暉(1807年生まれ)、柴田是真(1807年生まれ)、富岡鉄斎(1837年生まれ)、渡辺省亭(1851生まれ)などの作品を展示します。その他、アジアの彫刻や岡田茂吉作品も展示します。
Event Information
- 展覧会名
- THEこぶ牛となかまたち
- 開催期間
- 2023年7月29日~8月31日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~16:00
※最終入室は15:30
- 休館日
- 8月3日, 8月20日
- 入館料
一般 600円 / 20歳未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 東京黎明アートルーム
- 主催
- 東京黎明アートルーム