これから開催

民藝 MINGEI

― 美は暮らしのなかにある

スリップウェア鶏文鉢 イギリス 18世紀後半 日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa

(左から)角酒瓶 小谷眞三 倉敷(岡山) 1979年/酒瓶 小谷眞三 倉敷(岡山) 1985年頃/栓付瓶 メキシコ 20世紀中頃 いずれも日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa

流水に桜河骨文紅型着物 沖縄 19-20世紀前半 静岡市立芹沢銈介美術館蔵(出品予定)

(手前)塗分盆 江戸時代 18世紀/(盆上左から)染付羊歯文湯呑、染付蝙蝠文湯呑、染付雨降文猪口 肥前有田(佐賀) 江戸時代 18-19世紀 いずれも日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa

八尾和紙(富山、製作風景:桂樹舎) Photo: Yuki Ogawa

約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。

本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。

さらには、2022年夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Artディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつとなるでしょう。

柳が説いた生活のなかの美、民藝とは何か─そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会です。

チケット販売やイベント情報などの詳細は決定次第、展覧会公式サイトでお知らせします。

Event Information

展覧会名
民藝 MINGEI
― 美は暮らしのなかにある
開催期間
2024年4月24日~6月30日
開館時間
10:00~18:00
※入場は閉場の30分前まで
休館日
月曜日 (ただし4月29日、5月6日は開館、5月7日は休館)
入館料

一般1,700円 ほか(予定)

公式サイト
https://mingei-kurashi.exhibit.jp/
お問い合わせ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

Venue Information

会場
世田谷美術館
主催
世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、朝日新聞社、東映
巡回情報

本展覧会は世田谷美術館に続いて、富山、愛知、福岡に巡回予定です。