終了

没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家

エミール・ガレ 《花器(アザミ)》 1900年 個人蔵

エミール・ガレ 《花器(オダマキ)》 1898-1900年 ヤマザキマザック美術館蔵

エミール・ガレ 《猫型置物》 1865-90年代 松江北堀美術館蔵

エミール・ガレ 《花器「地質学」》 1889年 個人蔵

エミール・ガレ 《花器(プリムラ)》 1900年頃 個人蔵

エミール・ガレ(1846~1904)は、19世紀末のヨーロッパで花開いた装飾芸術運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として知られる工芸家です。

ガレの没後120年を記念して開催される本展では、これまでの展覧会で紹介される機会が少なかった国内の個人コレクター所蔵の貴重な作品を中心に、ガラスの天才・ガレの足跡を紹介します。

ガラス作家、アートディレクター、植物学者と多岐にわたる仕事の中で自然美を追求していくガレの情熱と信念は、現代を生きる私たちに大きな力を与えてくれるでしょう。

※会期中、展示替えあり
前期:4月6日~5月6日
後期:5月8日~6月9日

Event Information

展覧会名
没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家
開催期間
2024年4月6日~6月9日 終了しました
開館時間
10:00~18:00
※毎週金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日 (ただし4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
入館料

一般800円(640円)、大学生640円(510円)、高校生・60歳以上400円(320円)、小中学生100円(80円)
※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
※土・日曜日、祝・休日は小中学生無料
※毎週金曜日は渋谷区民無料
※障がい者及び付き添いの方1名は無料
※入館料のお支払いは現金または渋谷区キャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」のみとなっております。

公式サイト
https://shoto-museum.jp
お問い合わせ

03-3465-9421

Venue Information

会場
渋谷区立松濤美術館
主催
渋谷区立松濤美術館
企画協力

アートプランニング レイ