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国際アンデルセン賞受賞作家・画家展
国際アンデルセン賞は、児童文学への永続的な寄与に対する表彰として、国際児童図書評議会(IBBY)から隔年で贈られる国際的な賞で、「小さなノーベル賞」とも言われています。日本からは、赤羽末吉、安野光雅、まど・みちお、上橋菜穂子、角野栄子が選ばれています。
IBBYの創設者であるイェラ・レップマン(1891-1970)は、第二次世界大戦直後の廃墟となったドイツで、子どもたちが本を通して国際理解を深め、平和な世界を築くことを目指しました。
本展示会では、今年11月に創立50周年を迎える、IBBYの日本支部である日本国際児童図書評議会(JBBY)と国際子ども図書館が共催し、レップマンの平和への祈りから生まれた国際アンデルセン賞の歴代受賞者65名とその作品を紹介します。
Event Information
- 展覧会名
- 国際アンデルセン賞受賞作家・画家展
- 開催期間
- 2024年10月1日~12月25日
- 開館時間
- 09:30~17:00
- 休館日
-
月曜日
国民の祝日・休日、毎月第3水曜日(資料整理休館日)
- 入館料
無料
- お問い合わせ
Venue Information
- ギャラリートーク
【開催日時】
11月17日、12月15日 各日14:00~(約30分)
【場所】
国際子ども図書館 レンガ棟3階 本のミュージアム前 ラウンジ
【申込方法】
事前申込み不要。当日は直接「本のミュージアム」前ラウンジへお越しください。