これから開催
現代日本画名品選Ⅱ
「今を彩る画家たち」
足立美術館の新館は、昭和後期から現代にかけて描かれた日本画を収集、展示する施設として、2010年に開館しました。今年、開館15周年を迎えます。
明治以降の近代日本画壇の作品と比較すると、現代の日本画は、より自由な表現が魅力のひとつといえます。画家たちは、めまぐるしく変化する今日の社会にあって、みずみずしい感性をもって美を追求し、意欲あふれる作品を生み出しています。
本展では、現代の画家たちがそれぞれの視点で追求した美の世界を紹介します。画面いっぱいに表される、今の日本画の魅力をご覧ください。
【主な出品作品】
那波多目功一「連山の朝」、吉村誠司「古代浮遊」、宮北千織「月影」、井手康人「白道」、前原満夫「蓮糸」、番場三雄「オウランガバードの牛」、水野淳子「きのうのきょうとアシタ」、窪井裕美「窓辺の冬」
Event Information
- 展覧会名
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現代日本画名品選Ⅱ
「今を彩る画家たち」
- 開催期間
- 2025年11月19日~2026年3月11日
- 開館時間
- 09:00~17:00
- 休館日
- 年中無休
- 入館料
大人2,500 円、大学生2,000円、高校生1,000円、小・中学生500円
(※20名以上の団体料金あり)
◎本料金で本展の他、日本庭園や本館、魯山人館で開催中の展覧会など、すべてご覧いただけます。
◎公立学校が休校日となる土曜日は、小中高生の入館料を無料といたします(要学生証提示)。
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 足立美術館 新館