これから開催
特別展
唐物誕生 ―茶の湯デザインの源流をさぐる―(仮)
中世後期における茶の湯の形成のうえで大きな役割を果たした、いわゆる「唐物」の源流を、住友コレクションの代表的存在である中国の殷周青銅器に求め、3000年以上にわたる東アジア文化史の視点から茶の湯のデザインをとらえなおそうという展覧会。胡銅(古銅)と呼ばれる唐金製の花入に着目し、「名物」が誕生する過程を追いかけ、さらに絵画作品やその他の工芸品もあわせて展観し、唐物が飾られていた空間や美意識の変化にもせまります。
Event Information
- 展覧会名
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特別展
唐物誕生 ―茶の湯デザインの源流をさぐる―(仮)
- 開催期間
- 2026年11月3日~12月13日
- 開館時間
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11:00~18:00
※金曜日は19:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
- 休館日
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月曜日 (ただし、11月23日は開館)、11月24日
- 入館料
一般1,500円(1,300円)、学生800円(700円)、18歳以下無料
※学生・18歳以下のかたは証明書のご呈示が必要です
※20名以上の団体は( )内の割引料金
※障がい者手帳等ご呈示の方はご本人および同伴者1名まで無料
- お問い合わせ