つなぎ、つたえる「人」と「家」特別展　京都十二の家

「太鼓打ち」　十二世伊東久重

十二世伊東久重「一番」　令和5(2023)年

上村松園「鼓の音」　昭和15（1940）年松伯美術館蔵

永楽即全「金襴手八角鉢」

百人一首かるた江戸時代後期冷泉家時雨亭文庫蔵

松屋銀座開店100周年と「婦人画報」創刊１２０年を記念して、京都の美しき「人」と「家」を紹介する『特別展京都十二の家』を開催します。

茶道、華道、工芸、芸能などの「美しい日本」を受け継ぎ、伝えて続けてきた京都の「人」と「家」。本展では、こうした「美しい日本」を伝える「十二の家」に焦点を当て、その家の人が手掛けた作品や、家に伝わる宝物など約70点を展示するとともに、「婦人画報」誌上に掲載された「人」と「家」に関する貴重な写真や記事をパネル展示。つなぎ伝えていくことの大切さに、あらためて心を寄せる、2026年の開幕を寿ぐ雅な展覧会です。

Event Information

展覧会名: 松屋銀座開店１００周年・「婦人画報」創刊１２０周年記念
つなぎ、つたえる「人」と「家」特別展　京都十二の家

開催期間: 2025年12月27日~2026年1月19日

開館時間: 11:00～20:00
※12月27日はイベント開催のため、入場は12:00からとなります。
※最終日は17:00閉場
※入場はそれぞれ閉場の30分前まで

休館日: 1月1日、1月2日

入館料: 一般￥2,000（¥1,700）高・大学生￥1,500（￥1,200）小・中学生￥1,000（￥700）未就学の方は無料
＊（）は前売り料金
＊前売券はローソンチケット（Lコード：38670）にて販売します。
＊入場方法などの詳細は松屋銀座ＨＰでご確認ください。
＊混雑の際はお待ち頂くことや入場整理券を配布することがあります。