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2024年11月1日
手塚治虫 ブラック・ジャック展/東京シティビュー
©Tezuka Productions
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて、手塚治虫の『ブラック・ジャック』連載50周年を記念する展覧会が開催中です。
マンガ家・手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』は、現在第一線で活躍する医療従事者の多くに影響を与えたといわれている作品です。
本展では、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿を展示。
『ブラック・ジャック』を深くまで知る人、また初めて知る世代など、国内外すべての人に向けて『ブラック・ジャック』の魅力を紹介する史上最大規模の展覧会です。
©Tezuka Productions
『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『火の鳥』など、さまざまな代表作で国内外に広く知られているマンガ家・手塚治虫(本名・手塚治、1928-1989)。
大阪大学附属医学専門部を卒業し、医学博士を取得した異色の経歴を持つマンガ家です。
©Tezuka Productions
そんな手塚治虫が生み出した『ブラック・ジャック』は、無免許医でありながら天才的な外科技術を持ち、不可能と言われる手術をこなすブラック・ジャックと、彼が創造した“18歳で0歳”の女の子ピノコを中心に描かれた医療マンガです。
『ブラック・ジャック』は初め、“マンガ家生活30周年記念・手塚治虫ワンマン劇場”と銘打ち、手塚マンガのキャラクターが総出演する、4回くらいの短期連載で終わる可能性がある作品だったのだそう。
しかし作品が抜群に面白く読者の反応も良かったので、結局5年間、229話にわたり毎週読み切り形式で連載されました。
1978年の連載終了後も人気作品として14話が描かれ、手塚治虫の作品の中でももっとも人気のある代表作のひとつとなりました。
エントランスには、ブラック・ジャックとピノコが過ごしたおなじみの家を再現したフォトスポット「ブラック・ジャック邸」が登場!
2D仕様で、まるでマンガの世界に入り込んだような不思議な写真が撮れますよ。
特設ショップ「崖の上の一軒家」では、展覧会限定のオリジナルグッズが多数販売中です。
ピノコのかわいらしいグッズも。
老若男女問わず楽しめるさまざまなジャンルのグッズが目白押しです。
こちらもお見逃しなく。
また、展覧会会場に隣接するTHE SUN&THE MOON(Restaurant)では、東京会場でしか味わえないオリジナルのコラボレーションメニューが楽しめます。
ピノコのピンクアフタヌーンティー
~BLACK JACK 50th Anniversary~
6,500円(税込)
ピノコをモチーフにした可愛らしいアフタヌーンティーです。
森タワー52階の絶景を眺めながら、展覧会の余韻に浸ってみてはいかがでしょうか。
THE SUN&THE MOON(Restaurant)公式サイト:https://thesun-themoon.com/moon/
手塚治虫の不朽の名作『ブラック・ジャック』連載開始50周年を記念する本展。
東京シティビューならではの東京の絶景とともに、『ブラック・ジャック』の世界観を楽しめる展覧会です。
この秋のおでかけにいかがでしょうか。