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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
日本で初めて写真と映像に関する総合的な美術館として1995年に開館した東京都写真美術館。
「トップミュージアム」という愛称で知られる同館には、カフェのみ利用も可能な「フロムトップ」があります。
今回は、フルーツたっぷりの「季節のパフェ」や、ヘルシーなフードメニューを提供する「フロムトップ」でひとやすみ。
美術館鑑賞後の休憩や待ち合わせなど、気軽に立ち寄れるカフェを紹介していきます。
【アクセス】
・JR恵比寿駅東口より徒歩約7分
・東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分
営業時間:10:00~18:00(木・金曜日は20:00まで)
定休日:毎週月曜日ほか 美術館の休館日に準じます。
※休業日のスケジュールは、公式サイトをご確認ください。
【その他】カフェ利用可能・テイクアウト一部商品OK・アルコールメニュー有り
恵比寿のランドマークの「恵比寿ガーデンプレイス」内に建つ東京都写真美術館。
同館1階にあるカフェ「フロムトップ」は、館内からはもちろん、美術館に入館しなくても入ることができます。
自然光が差し込むガラス張りの店内には、アンティーク調のテーブルや椅子が並びます。
晴れた日は、テラス席でひと息もオススメ♪
テラス席では、ペットと一緒に食事を楽しむことができます。
そんな明るいくつろぎ空間の「フロムトップ」では、旬の野菜や果物を使った食事やデザートを提供しています。
今回は、「豚肉と白いんげん豆の塩レモン煮ごはん」と「やさいカレーとルーロー飯のあいがけ」をチョイス。
がっつりとしたご飯も食べられるのは嬉しいですね。
(左)豚肉と白いんげん豆の塩レモン煮ごはん(ドリンク・サラダ付き)1,500円(税込)
(右)やさいカレーとルーロー飯のあいがけ(ドリンク・サラダ付き)1,700円(税込)
やさしい味わいで、女性でも食べやすい量でした。
フルーツたっぷりの「季節のパフェ」は、写真映えバッチリ♪
スフマート編集部が行ったときは、「いちごとチャイのパフェ」が提供されていました。
エディブルフラワーが添えられた春らしいパフェ。
季節のパフェ(いちごとチャイのパフェ)1,400円(税込)
甘いいちごとスパイシーなチャイが見事にマッチして、おいしかったです♪
和菓子が好きな方は、「もちきび入りビスケット あんことバター」もオススメ。
あたためたビスケットに、バターと自家製あんこをはさんだシンプルなデザートです。
もちきび入りビスケット あんことバター 650円(税込)
「季節のパフェ」をはじめ、その他のフードメニューの詳細は「フロムトップ」公式SNSでご確認ください。
Instagram:https://www.instagram.com/cafefromtop
X(旧Twitter):https://twitter.com/cafefromtop
今回ご紹介した東京都写真美術館は、日本で初めての写真と映像の総合的専門美術館として1995年に開館した美術館です。
館収蔵品を中心に構成される展覧会のほか、国内外から広く作品を集めた独自の企画により、多様な自主企画展を開催しています。
最新の展覧会情報は、東京都写真美術館公式サイトをご確認ください。
また、恵比寿・目黒周辺には、日本画を取り扱う山種美術館や郷さくら美術館、日本・西洋の庭園が楽しめる東京都庭園美術館もあります。
【周辺ミュージアム】
「フロムトップ」でひとやすみしたら、こちらの美術館にも足を伸ばしてみては?