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時代を映す絵画たち ―コレクションにみる戦後美術の歩み―
1985年に開館した練馬区立美術館は当初より美術作品の収集に取り組み、作品数は現在約5,500点、寄託作品を含めれば約7,500点に上っています。この中でも絵画作品は、日本の戦後美術の流れを語るのに欠かせない作品を含む、重要なパートとなっています。
本展では、そうした所蔵品の中から、戦後まもなく描かれた作品から近年に制作されたものまで、約35名の作家による油彩画を中心とした約70点の作品を展示し、表現の流れを振り返ります。
【出品予定作家】
浅見貴子/荒川修作/池田龍雄/石原友明/上田薫/大小島真木/大沢昌助/岡本唐貴/小野木学/オノサト・トシノブ/北川民次/北代省三/工藤哲巳/久野和洋/小山穂太郎/近藤竜男/佐藤敬/嶋田しづ/白髪一雄/諏訪直樹/高橋秀/高松次郎/高山良策/辰野登恵子/谷川晃一/鶴岡政男/中西夏之/中林忠良/中村宏/難波田龍起/野見山暁治/藤松博/村井正誠/山口薫/山口長男/山田正亮(50音順)
Event Information
- 展覧会名
- 時代を映す絵画たち ―コレクションにみる戦後美術の歩み―
- 開催期間
- 2022年4月10日~6月12日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~18:00
入館は17:30まで
- 休館日
- 月曜日
- 入館料
一般 800円、高校・大学生および65~74歳 600円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)
※一般以外の方(無料・割引対象者)は、年齢等の確認ができるものをお持ちください。
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