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2024年11月1日
YUMING MUSEUM(ユーミン・ミュージアム)/東京シティビュー
日本の音楽シーンの第一線で活躍し続けるユーミン(松任谷由実)のこれまでを振り返る大規模展が、東京シティビューで開催中です。
ユーミンは、1972年7月5日、「返事はいらない」でデビューしました。
それから50年。本展では、幅広い世代に愛されてきたユーミンの、秘蔵写真やステージ衣装、直筆の原稿などを展示し、1970年代から現在に至るまでを徹底的に紹介。
音楽シーンの最前線で新たな扉を開いてきたユーミンの“これまで”と“今”、そして“明日”を届けていきます。
海抜250mの東京シティビューからの風景とのハーモニーも必見です。
荒井由実時代の秘蔵写真や歴代のレコード、アルバムジャケットなどが並ぶ展示室を抜けると、ユーミンの初期の姿を除くことができます。
荒井由実時代から作曲に使っていたグランドピアノを中心に、八王子の実家の部屋を再現展示!この部屋から「中央フリーウェイ」「春よ、来い」などの名曲が生まれました。
さらに美大時代の絵、子どもの頃習っていた三味線と共に、八王子の実家にまつわるエピソードなども紹介していますよ。
これまでほとんど公開されることのなかった直筆の歌詞や絵画は、ファンなら一文字ずつ目で追ってしまうはず。あなたが好きな曲の手書き歌詞も展示されているかもしれません。
さらに展示室を進むと、コンサートで実際に着用した衣装や当時の貴重な映像も上映。
あの名曲の数々も展示室内で流れているので、目で、耳で、ユーミンのコンサートを追体験できる空間となっています。
本展は、ユーミン自身が展示をナビゲートする音声ガイドが無料で楽しめます。まるでユーミンと一緒に展示を辿っているような気分を味わえますよ。
もうひとつ音声コンテンツとして必聴なのが、各界の著名人がユーミンに宛てたメッセージとリクエスト曲が書かれた小箱を設置された回廊です。
著名人がリクエストした曲は、実際に音声ガイドで聴くことができますよ。眺めの良い回廊でぜひじっくりお楽しみください。
さらに、会場限定でユーミンが10代の頃の「空と海の輝きに向けて」の貴重なデモ音源も聞くことができますよ。
ユーミンの全貌に迫る本展。世代を超えて愛される彼女の曲を知らない人はいないと思います。
六本木ヒルズ内という好立地なので、冬のお出かけ先にいかがでしょうか?