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2024年11月1日
マリー・ローランサン ―時代をうつす眼/アーティゾン美術館
20世紀前半に活躍した画家マリー・ローランサンの画業やその作品の魅力を紹介する展覧会が、アーティゾン美術館にて好評開催中です。
マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半に活躍した画家です。
同時代を生きたマティスやドラン、ピカソ、ブラックなどに影響を受けながらもその様式を取り入れるのではなく、パステルカラーの独自の画風を生み出しました。
本展では石橋財団コレクションや国内外の美術館から、ローランサンの作品約40点、挿絵本等の資料約25点を展示。
さらにローランサンと同時代に活躍した画家たちの作品もあわせて約90点が並びます。
画家だけではなく、彫刻家として、詩人として、時にはバレエの舞台装置や衣裳デザインを手がけるなど、幅広く活躍したローランサン。
本展では、ローランサンの初期から晩年にいたるまでの歩みを、同時代の画家の作品とともに紹介しています。
本展では、ブリヂストン美術館の開館以来続いている講演会「土曜講座」や学芸員によるギャラリートークも開催されます。
どちらも無料参加できるので、是非チェックしてみてくださいね。
詳細はこちら:https://www.artizon.museum/exhibition_sp/laurencin/program/