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2024年11月1日
創刊50周年記念 花とゆめ展/東京シティビュー
1974年に創刊した少女まんが雑誌『花とゆめ』。数々の名作を生み出し続けている花ゆめが、創刊50周年を迎えました!
その記念展が、東京シティビューにて好評開催中です。
本展では、貴重な原画やふろくの展示のほか、フォトスポットにグッズにカフェ・・・と盛りだくさんの内容となっています。
本記事では展覧会のようすをレポートします♪
『花とゆめ』は1974年に創刊。通称「花ゆめ」として親しまれています。
「ガラスの仮面」「パタリロ!」「赤ちゃんと僕」「フルーツバスケット」「花ざかりの君たちへ」などなど・・・花ゆめから生み出された名作は、挙げればキリがありません。
創刊以来、少女のバイブルとして愛され続ける花ゆめ。
現代では少女に限らず、大人の方でも楽しんでいる方が多いのではないでしょうか(私もそのひとりです)。
創刊50周年を記念する本展では、「パーティー」をキーワードに花ゆめの歴史を通覧!
幅広い世代が楽しめるような内容となっています。
展示室を入ると歴代の花ゆめ作品が施されたケーキタワーがお出迎え!
東京を一望できる明るい展示室は、パーティーの始まりにぴったりです。夜景も美しいので2回行く、なんていうのもアリですよ!
フォトスポットがいたるところにあるのも本展のうれしいところ。
ケーキタワーはもちろん、連載中の作品のキャラクター等身大パネルや、花ゆめコミックスの表紙に入り込めるようなフォトスポットもありますよ。
本展の最大の見どころは、何といっても貴重な原画やふろくの数々。
「大好きだった作品のあの場面・・・!」「この原画が生でこんな近くで見られるなんて・・・」「なんかもう最高すぎ!?」と興奮すること間違いなし。
大好きだった花ゆめ作品はもちろん読み返したくなりますし、これまで読んだことのない花ゆめ作品も読んでみたくなるはず。
レジェンド作家から、新進作家まで、総勢74名のまんが家が協力する原画展示は迫力満点です。
『花とゆめ』が織りなすパーティーにあなたも参加してみてくださいね。
また、展示室の最後では来場者特典としてサンキューカードを配布しています。
こちらはランダムでのプレゼントとのこと。スフマート編集部がいただいたのは・・・こちらでした!
大本命の「花きみ」!
本展の音声ガイドは、声優の下野紘さんと島﨑信長さんが務めています。お二人は2012年よりラジオ「花とゆめ 男子会!?らじお」のパーソナリティをされており、花ゆめには深いご縁があるそうです。
また、下野さんは「暁のヨナ」のゼノ役、島﨑は「フルーツバスケット」の草摩由希役を担当していました。
音声からも花ゆめが楽しめるなんて、最高すぎませんか?
音声ガイドはお持ちのスマホから楽しめますので、来場の際はスマホとイヤホンをお忘れなく!
詳細はこちら:https://hanayume-ten.com/special2.html
怒涛の花ゆめパーティーに参加した後は放心状態になってしまうかも?
でもグッズショップには必ず立ち寄ってくださいね!
袋も最高にかわいい♪
展示されていた原画や貴重なインタビューなどが収録された展覧会公式図録は花ゆめファン必携です。
スフマート編集部おすすめのグッズは花とゆめキーホルダーと、キーホルダーにつけられるアクリルキーチャームです。
キーチャームは全15種。あなたのお気に入りを是非ゲットしてみては?
展覧会会場に隣接するカフェ「THE SUN & THE MOON」ではコラボカフェが実施中です。
展覧会の後は、こちらで花ゆめ愛を熱く熱く語り合うのはいかがでしょうか?また、コラボメニューを注文すると、ランダムで特製コースターがプレゼントされますよ。
ヒット作を生み出し続ける少女まんが雑誌の金字塔『花とゆめ』。
ぜひ創作の裏側を間近で見てみてくださいね♪