もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~/大倉集古館

コルビュジエのアーティストとしての創作活動を紹介【大倉集古館】

2024年7月8日

「大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ~絵画をめぐって」【大倉集古館】

大倉集古館にて、「大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ~絵画をめぐって」が、好評開催中です。

建築家ル・コルビュジエ

世界的にも有名な建築家ル・コルビュジエ。7か国にある17資産がユネスコ文化遺産に登録されています。

上野の国立西洋美術館は、日本で唯一のコルビュジエ建築としてご存じな方も多いのではないでしょうか。

建築家としての創作が広くしられるコルビュジエですが、実は多くの美術作品を残したアーティストでもありました。

本展では、コルビュジエの「美術作品」にスポットを当て、紹介しています。

大成建設コレクションから約130点を展示

本展は、大倉集古館と大成建設の共同企画のもと実現。

大成建設が所蔵するル・コルビュジエ・コレクション約450点の中から、130点ほどに厳選したコルビュジエの作品が紹介されます。

彼の素描や、コラージュ作品であるパピエ・コレがまとまって公開されるのはおよそ30年ぶりだそう。

建築作品とはまたちがった、コルビュジエの絵画への情熱を間近で鑑賞してみてはいかがでしょうか。

コルビュジエのアーティストとしての側面に迫る

展示では、コルビュジエの絵画作品や関連資料を時代順に紹介しています。

キュビスムから影響を受けた1920年代や、女性や牛などコルビュジエがよく描いたモチーフ、グラフィック作品、さらには仲間と協働で制作した家具まで。

建築から絵画まで、あらゆる表現を模索したル・コルビュジエを知ることができる本展。

暑い日が続きますが、オークラ東京でランチを楽しめるセット鑑賞券などもあるそうです。ぜひお出かけされてみてはいかがでしょうか。