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2024年11月1日
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Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–/東京国立博物館
今から50年前の1974年、日本を代表するキャラクター「ハローキティ」が誕生しました。
日本の「カワイイカルチャー」の先駆け的存在であり、その愛らしい姿で世界中の人びとを魅了し続けています。
誕生から50年、いつも私たちの日常にいてくれるハローキティ。
そんな「キティとわたし」の関係性を紐解く展覧会が、東京国立博物館 表慶館で開催中です。
本展では、これまで発売されたハローキティのグッズやファッションカルチャーとの関係性を展示。私たちの日常に寄り添うハローキティを、さまざまな切り口で紹介します。
歴史ある東京国立博物館 表慶館とハローキティのコラボレーションも必見です!
本記事では、懐かしいハローキティグッズが巨大化したフォトスポットや、歴史ある空間に並ぶハローキティの展示などを紹介します。
ぜひ、あなた自身のキティとの思い出を重ね合わせてみてくださいね。
今や世界中で幅広い世代に愛されているハローキティ。
名前はキティ・ホワイトで、11月1日にイギリス・ロンドンの郊外で生まれました。
ハローキティが生まれた1974年、サンリオではオリジナルキャラクターを増やしていこうという機運が高まっていました。
ハローキティを生み出したデザイナーは、大のネコ好きだったのだそう。
「もしもネコが人間みたいにおしゃべりしたり、ショッピングに行ったりしたら、とても楽しいのではないか?」そんな考えから生まれたのが、ハローキティでした。
第1号のグッズである小さなお財布「プチパース」の発売時には、まだ名前がなかったそうですが、デザイナーの頭の中にはすでに「ハローキティ」という案がありました。
展示室では50年間わたしたちに寄り添い続けたハローキティのさまざまなグッズを紹介。
なかには、今も家にあるキティちゃんグッズが展示されているかも?
友だち同士はもちろん、久しぶりに実家にいるお母さんを誘ったり、自分の子どもを連れて行ったり。
世代を超えて楽しめる展覧会となっていますよ♪
「Hello Kitty展 ―わたしが変わるとキティも変わる―」は、展示室の撮影OK!(*)
*一部作品を除く。撮影の際は、館内のルールに従ってください。
過去に発売したたくさんのグッズを壁一面に展示したコーナーでは、小窓から「ハロー!」と、かわいい写真が撮れますよ♪
また、会場内には2つのフォトスポットがあります!
懐かしいハローキティグッズを巨大化させたフォトスポット。
このハローキティのサンダル、覚えている方は大騒ぎするほど懐かしいはず。
どこを撮影しても絵になる展覧会です。
かわいいフォトスポットで思い出を残してみてはいかがでしょう?
東京国立博物館ならではの展示も!
なんと、同館の収蔵品とハローキティがコラボレーションしています。
作品のどこにハローキティがいるか、探してみてくださいね♪
会場内の特設ショップでは、本展限定のオリジナルデザインのかわいいグッズが多数販売されています。
本展公式図録も必見!
ハローキティが誕生した翌年の1975年の年末に、サンリオ初の漫画雑誌『リリカ』に掲載されたマンガが収録されています。
グッズの情報は、本展公式SNSで随時更新されます。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
「Hello Kitty展 ―わたしが変わるとキティも変わる―」公式SNS:X/Instagram
2025年2月24日(月・休)までの開催期間中、東京国立博物館の特別アンバサダーに、ハローキティが就任しました!
特別アンバサダーとして本展を盛り上げるべく、期間中に東京国立博物館の1日館長も務めます。
東京国立博物館の過去152年の歴史の中で、1日館長は史上初の試みなのだとか。
本展を通してみることができるように、ハローキティは過去にさまざまなことにチャレンジしてきました。
誕生50年を迎えたハローキティのさらなる活躍にも、ぜひ注目してみてくださいね♪
©2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP650123
※展示構成は変更になる場合がございます。