2022年11月1日

「芸術は爆発だ!」岡本太郎のエネルギーを上野で体感!【東京都美術館】

展覧会 岡本太郎/東京都美術館

日本を代表する芸術家・岡本太郎(1911-1996)の全貌に迫る「展覧会 岡本太郎」が東京都美術館にて開催中です。


「展覧会 岡本太郎」展示風景

没後25年以上経った今でも高い人気を誇る岡本太郎。その創作を紹介する展覧会はたびたび開催されていますが、本展では過去最大規模で彼の人生を丸ごと紹介します。

本特集では、岡本太郎のこと、実際の会場のようす、おすすめの撮影スポットや魅力あふれるグッズまで盛りだくさんでお届けします。コラム最後にはチケットプレゼントもあるのでお見逃しなく!

本職は人間!芸術家・岡本太郎

誰でも一度は岡本太郎の作品を目にしたことがあるのではないでしょうか?

代表的な作品に、大阪万博の核となった「太陽の塔」や、渋谷駅で見ることができる巨大壁画「明日の神話」などが挙げられますが、岡本芸術はそれだけにとどまりません。


「展覧会 岡本太郎」展示風景

時に芸術家として、時にお茶の間の人気者として活躍していた岡本太郎ですが、ある時、何が本職なのか聞かれた岡本はこう答えました。「人間――全存在として猛烈に生きる人間」

本展では、初期から晩年までの代表作・重要作を網羅して紹介。

「岡本太郎とは何者なのか?」多岐にわたる創作とともに、人間・岡本太郎を体感できる空間です。

気になる展示室!岡本太郎のエネルギーを受け取って

展示室には、絵画、立体、パブリックアートから生活用品など、岡本太郎の創造した唯一無二の作品が並んでいます。


「展覧会 岡本太郎」展示風景

岡本は18歳の時、両親に同行してパリに到着。その後ピカソや抽象主義の画家たちの影響を受け、前衛運動や思想に触れながら約10年間滞在しました。

パリ時代に制作された作品は戦火により焼失してしまいましたが、本展ではその後再制作された4点が、パリで出版された初めての画集『OKAMOTO』とともに集結。岡本太郎の初期をたどる貴重な機会となっています。


「展覧会 岡本太郎」展示風景

また、岡本は常に新たな視点から作品を創造することに挑み続けました。作品ひとつひとつからあふれ出る、まるで競い合うかのような熱量は圧巻!


「展覧会 岡本太郎」展示風景

「芸術は大衆のもの」であり、広く共有されるものと考え、自らの活動を広く発信し続けていた岡本太郎。現在でも至るところで見られるパブリックアートはその実現と言えるでしょう。

欧米に影響を受けた若き時代の絵画から、大衆に向けたデザインプロダクトまで。岡本太郎の強烈なエネルギーを感じとってみてください。

スフマート編集部のお気に入りはこちら!

一度見ると忘れられないかわいらしい顔をしたオブジェも、岡本芸術の特徴のひとつです。


岡本太郎《午後の日》1967年 川崎市岡本太郎美術館蔵

《午後の日》は、頬杖をついて笑うようにも、顔を引きちぎっているようにも見える不思議な像。穏やかににっこりと笑う子どものようにも、かぶっている仮面が本当の自分を隠しているようにも見えます。

こちらは岡本太郎の墓碑にもなっているそうですよ。

なお、展覧会のようすは動画でも配信中です!

 

 

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展示室は撮影OK!お気に入り空間を探してみてね

本展は写真撮影が可能となっています。岡本太郎のパワーが感じられる唯一無二の空間は、どこを撮っても絵になります。

展示空間いっぱいに広がる太郎作品をながめてみたり、お気に入りの作品の隣に立ってみたり!

会場入り口にはタローマンの特撮セットが登場。こちらではタローマンと一緒に特撮の世界に入り込んだような特別な1枚を残すことができます。

また、展示室を出たあとにもフォトスポットが!身を乗り出したようなユニークな太陽の塔もぜひ撮影してみては?

※本展は写真撮影が可能となっています。撮影の際は美術館のルールに従ってください。また、他の鑑賞者の方にご配慮ください。

岡本芸術がグッズに!

本展はオリジナルグッズも超充実!スフマート編集部もいくつかゲットしたので一部をご紹介します♪


マグネット太陽の塔 2,310円、丸型巾着(クランチチョコ入り) 990円(展覧会オリジナル商品)、マグカップ坐ることを拒否する椅子 赤 2,900円 ※すべて税込価格

太陽の塔のマスコットは、手の部分にマグネットがついているので椅子などにくっつけることができます。小ぶりなサイズ感のミニトートはバッグインバッグとしても活躍しそう!丸型巾着はクランチチョコ入りで、食べ終わった後は小物入れとして使えます。

スフマート編集部の一番のお気に入りは《坐ることを拒否する椅子》があしらわれたマグカップ!

こちらをじっと見る目線が印象的。鮮やかなデザインなのでティータイムがパッと華やかになりそうですね。

※グッズは数量限定販売のため、完売の恐れがあります。予めご了承ください。

岡本太郎の全貌をあますことなく紹介する本展。

観て、体感して、思い出は写真やグッズで持ち帰って。今よりももっと岡本太郎が好きになるはず♪

 

掲載写真すべてⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団

Exhibition Information

展覧会名
展覧会 岡本太郎
開催期間
2022年10月18日~12月28日
会場
東京都美術館 企画展示室
公式サイト
https://taro2022.jp/
TICKET

本展の招待チケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2022年11月20日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。