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ユネスコ無形文化遺産 特別展
体感!日本の伝統芸能-歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界-
本展は、東京2020オリンピック ・パラリンピック競技大会を契機として政府が推進する「日本博」及び「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』」の一環として開催するものです。
2020年、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった特別展を、内容を一部リニューアルして開催します。ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の伝統芸能-歌舞伎、文楽、能楽、雅楽、組踊-を一堂に集め、明治末期の洋風建築として重要文化財に指定されている東京国立博物館・表慶館という空間で、それぞれの芸能が持つ固有の美とそれを支える「わざ」を紹介します。
各展示室では、来館者が実際に舞台に上がり、伝統芸能ならではの舞台空間を臨場感たっぷりに体験できる再現舞台を設置するほか、実際の公演で使用されている衣裳、小道具、楽器等を展示します。また、プロの実演家や舞台を支える技術者による解説動画や、VR技術を活用したバーチャルミュージアムのインターネット公開も予定しています。
ユネスコ無形文化遺産に登録された5つの芸能を一度に「体感」できる、史上初の展覧会です。
Event Information
- 展覧会名
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ユネスコ無形文化遺産 特別展
体感!日本の伝統芸能-歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界-
- 開催期間
- 2022年1月7日~3月13日 終了しました
- 開館時間
- 09:30~17:00
- 休館日
-
月曜日 (ただし、1月10日は開館)
1月11日
- 入館料
事前予約(日時指定券)推奨
※販売方法・スケジュールの詳細は決まり次第展覧会公式サイトでお知らせします。そちらをご確認ください。
一般 1,500円、大学生 1,000円、高校生 600円
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 東京国立博物館 表慶館
- 主催
- 文化庁、日本芸術文化振興会、東京国立博物館、読売新聞社