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2024年11月1日
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」/サンシャインシティ
サンシャイン水族館の人気シリーズ展である「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」の最終章が、2024年3月15日より開催中です。
生き物たちの「毒」をテーマとした「もうどく展」は、2014年から過去3回開催し、累計約65万人を動員したサンシャイン水族館の人気の高い特別展です。
シリーズ最終章となる「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」では、生存戦略のために毒をもった約30種類の生き物を展示。
生き物がもつ毒の種類・成分や毒のある部位など、サンシャイン水族館オリジナルで設定した毒レベル・遭遇度とともに解説パネルで紹介しています。
一般的に「毒」は、生命や健康に害を及ぼす化学物質のことを指しますが、生き物たちは身を守るためやエサを取るために体内に毒をもち利用しています。
本イベントでは、約30種類の毒生物たちを毒の種類・成分や特徴、毒をもつ部位などのパネルで解説。
さらに、サンシャイン水族館オリジナルで設定した毒レベルや遭遇度と併せて展示しています。
モウドクフキヤガエルという名前が付いた小さなカエル。
その名のとおり、このカエルが持つ毒は、毒矢に使われていました。
モウドクフキヤガエル1匹から採れる1mgの毒である「バトラコトキシン」は、ゾウ2頭を死に至らしめるほどの猛毒なのだそう!
この小さな体に、何十倍も大きなゾウを仕留める毒を持っていることに驚きです。
世界三大奇虫のサソリモドキの仲間は外敵から身を守るために、肛門付近から毒液を噴出します。
この毒液は、外敵にダメージを与えるほどの強烈な刺激臭です。
「もうどく展 極」の目玉展示のひとつである体験ボックスでは、「サソリモドキの刺激臭」を体感することができます。
「サソリモドキの刺激臭」は、調香師がサソリモドキの分泌液の分析結果から、においを再現調香したものです。においの強さは展示用に調整してあります。
ということで、編集部もドキドキしながら中に入って「サソリモドキの刺激臭」の体験ボックスへ・・・。
ごく薄くですが、酸っぱいにおいを感じました。気になる方は、勇気を出してボタンを押してみてください。
もうどく展 極 わたあめ 1,080円(税込)
「もうどく展 極」のオリジナル商品も販売しています。
新たに「わたあめ」や「オリジナルTシャツ」、ユニークな「消臭ビーズ」などのグッズも登場。
また、「もうどく展 ReMix」でも好評だった紹介されている生物をイメージしたオリジナルステッカー(7種類/ランダム)も、新デザインを販売しています。
もうどく展 極 シークレットステッカー全7種各330円(税込)
※画像はイメージです。
さらに!
本特別展開催期間中、専門店街アルパ3階にあるビュッフェレストラン「BUFFET&GRILL CHEF’S GOODIES」とコラボも実施します。
※画像はイメージです。
「もうどく展 極」の展示生物にちなんだスペシャルメニューが登場。食べて楽しめる毒々しいコラボメニューも必見です。
※最新の営業時間と価格は店舗にお問い合わせください。
ビュッフェレストラン「BUFFET&GRILL CHEF’S GOODIES」公式サイト
地球上で人間と共存する生き物たちの多様性を、「毒」というテーマから学ぶ特別展「もうどく展 極」。
サンシャイン水族館の人気シリーズの最終章です。この機会をお見逃しなく。
アオブダイ
※土日祝日および特定日は、入場制限を行っておりますので、事前予約(日時指定・日付指定)が必要です。詳しくは、水族館ウェブサイトをご確認ください。