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New Objectivity —1960–70年代のアートシーン

ロバート・ライマン《クレスト》1980年、石橋財団アーティゾン美術館 © Robert Ryman / Artists Rights Society (ARS) New York

1960–70年代は、それまでの欧米を中心に形成されてきたモダン・アートの流れに根本的な転換が生じた時期として、当時から展覧会等を通して世界各地で議論を巻き起こしてきました。そこには、大きくは、作品が自己完結した物体であることを離れて、鑑賞する人々との関わりや共有された環境・社会状況を通して成立するようになるという、美術のあり方の変化を見ることができます。その変化とは、現代社会を生きる私たちにとって美術とはどのようなものであり得るかを考える上で、今日でもなお顧みるべきものといえるでしょう。

本展は、1950年代後半に始まる抽象表現主義以後の多様な造形の試みを手始めに、続く時期に生じたさまざまな動向を、多様な地域と表現形式を見据えた視野のもとに取り上げ、再考を試みるものです。ジャスパー・ジョーンズやロバート・ライマンをはじめ、世界の各地でこの転換期の美術をさまざまな立場で形成した作家たちの作品約60点をご紹介します。

Event Information

展覧会名
New Objectivity —1960–70年代のアートシーン
開催期間
2027年10月16日~2028年1月30日
開館時間
10:00~18:00
(毎週金曜日は20:00まで)
*入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日 (1月10日は開館)、12月27日–1月3日、1月11日
入館料

日時指定予約制
ウェブ予約チケット1,800円、窓口販売チケット 2,000円、学生無料(要ウェブ予約)
*予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットをご購入いただけます。
*中学生以下の方はウェブ予約不要です。
*この料金で同時開催の展覧会「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 ロダンに捧ぐ」も全てご覧いただけます。

公式サイト
https://www.artizon.museum/
お問い合わせ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

Venue Information

会場
アーティゾン美術館 6・5階展示室
主催
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館