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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
2024年も注目の展覧会が目白押し!どの展覧会に行こうか悩んでいる方、スフマート編集部オススメの展覧会へ行ってみませんか?
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本展は上棟の天治元年(1124)を建立年ととらえ、中尊寺金色堂の建立900年を記念して開催する特別展です。
堂内中央に設置された須弥壇に安置される国宝の仏像11体が一堂にそろうほか、かつて金色堂を荘厳していた国宝・金銅迦陵頻伽文華鬘をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々を紹介します。また、会場では8KCGで金色堂を原寸大で再現することで、900年のあいだ祈りをささげられてきた黄金に輝く空間を体感していただきます。
世界遺産にも登録される平泉の文化遺産の粋をどうぞお楽しみください。
公式サイト:https://chusonji2024.jp/
※事前の来館予約は不要です。ただし、会場の混雑時は入場を待つ可能性があります。
近世、上方や江戸でつくられた端正な仏像が、本尊として空間荘厳や教義の象徴の役割を果たしてきた一方で、小さなお堂や祠、家庭の神棚や仏壇に祀られた木像がありました。儀礼のためというよりも、日常のささやかな祈りの対象として、北東北 ― みちのく ― のあちこちで生きのびてきた木像のなかには手や足を欠いたものも少なくありません。
本展では、日本美術や仏教美術の枠では語ることのできない、こうした素朴でやさしい表情の木像の造形と信仰について考えます。
公式サイト:https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
※事前の来館予約は不要です。
アジアの人びとが見出した不思議な樹液、漆(うるし)。ある時は天然の接着剤、またある時には表面に艶と光沢を与える塗料として漆は活用されてきました。そして各地域の特性や美意識に応じてさまざまな技法が花開き、生み出された多彩な漆芸品は東洋の人びとのくらしに深く根差してきました。
本展では、住友コレクションの漆芸品の数々を、用いられてきたシーンごとにひもとくことで、漆芸品を見るたのしみ、使うよろこびについてもう一度考えたいと思います。
また同時開催として、漆芸品と同じく私たちのくらしを彩ってきた陶磁器のなかから、近年当館へご寄贈いただいた瀬川竹生コレクションの染付大皿を受贈後初めて公開します。
公式サイト:https://sen-oku.or.jp/tokyo/
※事前の来館予約は不要です。
2024年1月注目の3つの展覧会。この機会に、ぜひ応募してみてくださいね。
【無料観覧券が当選した方へ】
無料観覧券をお持ちの場合でも、日時指定予約が必要な展覧会では、別途各展覧会のチケット購入ページより、日時指定予約のお申し込みが必要な場合があります。
必ず各展覧会の公式サイトで、入館方法をご確認いただいてからご来場下さい。別の券種をお持ちの方は、日時指定予約の必要の有無が変わる場合がありますのでご注意下さい。