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2024年11月1日
SPITZ,NOW! ~ロック大陸の物語展~ Special Supporter マイナビ/東京シティビュー
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて、スピッツ初の大規模展覧会『SPITZ,NOW! ~ロック大陸の物語展~Special Supporter マイナビ』が、2025年1月15日(水)まで開催中です。
本展では、大ヒットアルバム『ひみつスタジオ』を引っ提げて開催された全国ツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”』に関する展示を中心に紹介。
2013年以降の活動の軌跡と現在地が体感できる展覧会です。
ここでは「SPITZ,NOW!」展の見どころを、ご紹介していきます!
1987年のバンド結成から37年の時を経て、今もなお第一線で活躍し続けているスピッツ。
草野マサムネ(Vo/Gt)、三輪テツヤ(Gt)、田村明浩(B)、﨑山龍男(Dr)の4人組ロックバンドです。
1995年リリースの11thシングル『ロビンソン』、6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に多くのファンを獲得し、以後、楽曲制作、全国ツアー、イベント開催など活動を継続しています。
本展開幕直前には、スピッツのメンバーが会場を訪れました!
スピッツのメンバーは、本展の音声ガイドも担当しています。
ゆるーいスピッツらしい和やかな会話を聞きながら、展覧会を楽しんでみては?
なお、音声ガイドは会場内のQRコードをお持ちのスマートフォンで読み込むことで聞けます(無料)。
きっとスピッツを聞きながら会場に足を運ぶ方も多いと思いますが、念のため。
イヤホンを忘れずに!
会場の入口には、『SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”』のアリーナツアーで実際に使用されていた巨大オブジェ3点が、どーんと展示されています。
こちらは静止画での撮影可能です!
※動画は全ての展示不可。撮影の際は館内の案内に従ってください。
観客席からでは間違いなく味わえなかった迫力に圧倒されること間違いなし!
さらに、スピッツらしさが詰まったステージ美術へのこだわりを改めて感じることができるので、あらゆる角度からぜひ鑑賞してみてくださいね。
「スピッツ秘宝館」では、オフィシャルファンクラブ「Spitzbergen」にまつわる貴重な資料や、2013年以降に発表されたアルバムジャケットのために制作され、撮影に使われた実物のオブジェを展示。
なかでも、会場の天井から実際に吊るされた「リリエンタールグライダー」(2013年のアルバム『小さな生き物』)は、今にも空を飛びそうな精巧さがありますよ。
音声ガイドでは、メンバーによる制作秘話も!
それを聞きながら、間近で鑑賞してみては。
本展の目玉であるVR体験のエリア。こちらは、絶対に体験してみてください!
『SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”』を4台の360度カメラで撮影した8K映像を、PICO社の高性能VRゴーグル「pico neo 3pro」で観ることができます。
スフマート編集部も体験してみました。
まるでメンバーがすぐそこで演奏しているかのような空間に瞬時にトリップした感覚!
経験したことのない没入感を味わえることは間違いなしです。
第1~3期と期間に分けて3曲視聴できます。
・第1期「跳べ」(期間:11月8日~28日)
・第2期「オバケのロックバンド」(期間:11月29日~12月19日)
・第3期「めぐりめぐって」(期間:12月20日~1月15日)
3曲全部聞くために、展覧会に何度も足を運んでみるもいいかもしれません♪
会場内の特設グッズショップでは、ライブグッズとはまた一味違った展覧会ならではの充実したアイテムが販売されてます。
こちらは、オンラインストアでも購入可能です。
オンラインストアURL:https://spitznow-online.com/
これまでのスピッツが歩んできた道のりと共に、それぞれの「ロック大陸の物語」を体感できる展覧会。
入館券は日時指定での販売となります。チケットに関する詳細は、展覧会公式サイトをご確認ください。