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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
まだまだ寒い日が続く2月。どこに出かけよう?と思われている方、美術館はいかがでしょうか。
今回は、スフマート編集部がオススメする「4つの展覧会」の無料観覧券をセットにして、抽選で5組10名様にプレゼントします!
ふたつの世界大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在であったマリー・ローランサンとココ・シャネル。ともに1883年に生まれたローランサンとシャネルは、今年生誕140周年を迎えます。
本展では、オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館(※)など国内外のコレクションから、約90点のラインナップで、その時代を彩った人びととの関係性にも触れながら、ローランサンの創作の軌跡を紹介します。
※マリー・ローランサン美術館:マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館。1983年~2011年まで長野県蓼科高原で開館。2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニで開館。現在コレクションの公開はしていない。
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_laurencin/
※本展はオンラインによる事前予約が可能です。
※予約無しでも入場できますが、混雑時には待つ場合がありますので、事前の日時指定予約をお勧めします(予約は無料)。
およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街で短くも鮮烈な生涯を送った天才画家・佐伯祐三(1898-1928)。
佐伯は短い画業の中でしばしば画風を変化させましたが、それは多くの場合、描くべき風景の発見と結びついていました。
本展では佐伯が描いた3つの街に焦点を当て、風景画だけでなく、人物画や静物画も含めた佐伯芸術の造形性について再考します。
東京では18年振りとなる本格的な回顧展です。
公式サイト:https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
※無料観覧券をお持ちの方は予約等不要です。
本展では「菊池寛実記念 智美術館」の創立者である菊池智(1923~2016)のコレクションを中心に、器の形態にやきものの魅力を発揮し展開した作品や、土を用いた自由な創作としての造形作品を紹介し、現代陶芸の形の豊かさと、その根源にある作家の創意に迫ります。
公式サイト:https://www.musee-tomo.or.jp/
※予約の必要はありません。希望の日時に来場ください。
江戸時代後期に活躍した洋風画家、亜欧堂田善(あおうどうでんぜん・1748-1822)の首都圏では17年ぶりとなる回顧展。
本展では、目を見張る精緻さと個性的な風俗描写が光る銅版画を網羅的に紹介するとともに、《浅間山図屏風》(重要文化財)など洋風画の代表作、素描や原版、田善が目にしたであろう西洋版画や師弟の作品約250点を一堂に展示し、知られざる画業の全貌を改めて検証します。
公式サイト:https://www.ccma-net.jp/
※予約の必要はありません。希望の日時に来場ください。
注目の4つの展覧会。この機会にぜひ応募してみてくださいね◎
【無料観覧券が当選した方へ】
無料観覧券をお持ちの場合でも、日時指定予約が必要な展覧会では、別途各展覧会のチケット購入ページより、日時指定予約のお申し込みが必要な場合があります。
必ず各展覧会の公式サイトで、入館方法をご確認いただいてからご来場下さい。別の券種をお持ちの方は、日時指定予約の必要の有無が変わる場合がありますのでご注意下さい。