東京都

菊池寛実記念 智美術館

菊池寛実記念 智美術館は、当館設立者で現代陶芸のコレクターであった菊池智(とも、1923〜2016)のコレクションを母体に、現代陶芸の紹介を目的として、2003年に港区虎ノ門の閑静な高台に開館しました。この地は、智の父である実業家の菊池寛実(かんじつ、1885〜1967)が晩年の活動の拠点とした場所であり、美術館の設立も父の余光によるとの想いから、菊池寛実記念と称したものです。

菊池寛実記念 智美術館は現代陶芸を中心に、優れた造形作品を紹介する様々な展覧会を開催しており、さらに陶芸の枠にとどまらず、現代工芸の発信地となるべく活動を続けています。

Information

住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
アクセス
・日比谷線・神谷町駅: 出口4bより徒歩6分
・日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅: 出口A1、A2より徒歩8分
・南北線・六本木一丁目駅: 改札口より徒歩8分(改札口を出て正面左前方のエスカレーターを乗り継いで一番上まで上がって下さい)
・南北線/銀座線・溜池山王駅: 出口13より徒歩8分
・銀座線・虎ノ門駅: 出口3より徒歩10分
お問い合わせ

03-5733-5131(代表)

公式サイト
https://www.musee-tomo.or.jp/