2025年のお年玉企画開催♪チケットを3組様にプレゼント【東京・東海・関西】

2025年1月1日

2025年おすすめ展覧会をピックアップ♪(応募〆切:2025年1月8日まで)

読者のみなさま、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします♪

あっという間に新年ですが、新年一発目、どの展覧会に行くか決めましたか?

今回、スフマート編集部が、すぐに行ける2025年おすすめの展覧会をピックアップしてみました。

今年は東京・東海・関西を紹介。そして編集部からのお年玉として、それぞれのエリアで紹介した展覧会のチケットをセットにして「3組6名様」にプレゼントします!

国立科学博物館
特別展「鳥」

科博初の「鳥」をテーマにした展覧会では、鳥たちの多種多様な進化の不思議を学ぶことができます。

バードウォッチングする方の中でも、400種以上の鳥を観察したことがあればかなりの経験者だそう。

本展ではなんと600点以上の鳥標本が大集結!一生分を超える標本点数を鑑賞することができますよ。

▼特集コラム

世田谷美術館
東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く

東急各線にまつわる、さまざまな鉄道関係資料、そしてバス事業関係資料などを紹介する本展。

竹久夢二や岡本太郎、河原温など、総勢40名を超える東急沿線に住んだ美術家や、石田尚志や堀江栞といった現代アーティストまで、幅広い世代とジャンルの表現を一堂に展示します。

東京都庭園美術館
そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠

現代美術の第一線で活躍を続ける二人の作家、青木野枝と三嶋りつ惠が、東京都庭園美術館の各所に作品を配置し、新たな視点でアール・デコの装飾空間を照らし出す展覧会です。

会期中は、写真撮影もOK(一部の資料・映像・展示を除く)。
撮影の際は、公式サイトの注意事項をご確認ください。

名古屋市美術館
特別展 空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン

ベルギーを代表するアーティスト、ジャン=ミッシェル・フォロン(1934-2005)。

アメリカの『ニューヨーカー』『タイム』など、有名雑誌の表紙に挿絵が掲載されたことをきっかけに、多彩な才能を発揮し、世界中へ羽ばたいていきます。

本展では、日本で30年ぶりに、ドローイング・水彩画・ポスター・彫刻・写真・オブジェ・アニメーションなど約230点の作品を一挙に紹介します。

ヤマザキマザック美術館
布施知子 ORIGAMI -紙の鼓動-

日本では大変身近な存在で、幼い頃の記憶と生活の中に息づいている「折り紙」。

布施知子は、この折り紙のスペシャリストとして知られています。

「これが折り紙?」と驚かされる布施の折り紙作品から、多種多様な折り方によって無限の形と美しさを堪能することができます。

▼取材レポート

豊田市美術館
しないでおく、こと。—芸術と生のアナキズム

「統治されることへの抵抗・逃走の姿勢=アナキズム」を出発点とする本展。

芸術と社会にどっぷりと関わりながらも軽やかに抵抗・逃走し、あえて「しないでおく」ことの可能性も含めて生き、創造する人びとの実践を紹介します。

姫路市立美術館
隈研吾の『コツゴツ』哲学

「姫路は日本建築の聖地である」と言う隈研吾は、2021年より姫路の三大建築美に向き合い、その本質を独自のオノマトペ表現で読み解きました。

本展では、日本を代表する建築家・隈研吾と、姫路市出身のファッションデザイナー・髙田賢三の“デザイン思考”を、建築を通して紐解きます。

兵庫県立美術館
阪神・淡路大震災30年 企画展
1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち

本展は、阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり企画された、現代作家によるグループ展です。

米田知子、束芋ほか兵庫県ゆかりの作家を起点に幅広いメンバーがここに集います。

京都国立近代美術館
生誕120 年 人間国宝 黒田辰秋―木と漆と螺鈿の旅―

黒田辰秋は、木工芸の技術において初めてとなる人間国宝に認定された木漆工芸家です。

本展は、黒田辰秋の生誕120年を記念して開催するもので、初期から晩年までの代表作を通じて日本工芸史に確かな足跡を残した作家の生涯および造形思考を紹介します。

新年最初の運試しとして、楽しんでいただけると嬉しいです◎

2025年も芸術鑑賞を楽しみましょうね♪

【無料観覧券が当選した方へ】
無料観覧券をお持ちの場合でも、日時指定予約が必要な展覧会では、別途各展覧会のチケット購入ページより、日時指定予約のお申し込みが必要な場合があります。
必ず各展覧会の公式サイトで、入館方法をご確認いただいてからご来場下さい。
別の券種をお持ちの方は、日時指定予約の必要の有無が変わる場合がありますのでご注意下さい。