1999展 ―存在しないあの日の記憶―/六本木ミュージアム

テーマは『世界の終わり』。ホラー体験が楽しめる展覧会が7月開催!【六本木ミュージアム】

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2025年6月19日

テーマは『世界の終わり』。ホラー体験が楽しめる展覧会が7月開催!【六本木ミュージアム】

大人気ホラー作を生み出した3人のクリエイターによる『世界の終わり』をテーマとした体験型展覧会「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」が、2025年7月11日(金)に六本木ミュージアムにて開催します。

ここでは、SNSを中心に注目を集める「1999展」の見どころポイントをまとめました。

さらに、限定トートバッグ&しおり付きのスペシャルチケットの情報も紹介します♪

あなたが知らない『世界の終わり』を体感

本展は、『世界の終わり』をテーマに、空間・映像・音響を駆使したホラー体験型の展覧会です。

企画を手がけるのは、ホラークリエイターユニット「バミューダ3」。

彼らは、70万部超えの大ヒットホラー小説『近畿地方のある場所について』の著者・背筋、カルト的な人気を誇るホラーゲーム『SIREN』脚本家・佐藤直子、新進気鋭の若手ホラー映画監督・西山将貴の3名のクリエイターユニットです。

小説家、ゲームデザイナー、映画監督、それぞれ異なる分野で作品を生み出してきた3人の共通体験は、「ビデオゲーム」。

ホラーゲーム『SIREN』の脚本家である佐藤と、『SIREN』実写映像化を希望していた西山が出会い、また、『近畿地方のある場所について』の著者である背筋も同ゲームのファンということから、意気投合。2024年春、ユニット結成に至りました。

「1999展」は、バミューダ3の初クリエイティブ企画となります。

没入感と体験後の感情を高める特典も

大人気イラストレーター・米山舞による描き下ろし“終末の少女”が展覧会を導きます。

また、背筋書き下ろしのオリジナル短編を来場特典として配布!
没入感と体験後の感情を高める仕掛けが満載です。

気になるチケット情報をチェック!

米山舞の“終末の少女”が描かれた限定トートバッグ&しおり付の「スペシャルチケット」も販売中です!

しおりのデザインは全5種(ランダムで1点お渡し/絵柄はお選びいただけません)。
スペシャルチケットは数量限定で、無くなり次第終了です。

通常チケット(一般2500円ほか)・スペシャルチケットともに、「イープラス」で販売中です。
詳しいチケット情報は、1999展公式サイトをご確認ください。

新感覚のホラー体験型展覧会「1999展 ー存在しないあの日の記憶ー」。

傑出ホラーを生み出してきた3人のクリエイターによる『世界の終わり』を、六本木ミュージアムで体感してみてはいかがでしょうか。

Exhibition Information

展覧会名
1999展 ―存在しないあの日の記憶―
開催期間
2025年7月11日~9月27日
会場
六本木ミュージアム
公式サイト
https://1999-kioku.jp/