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2024年11月1日
水木しげるの妖怪 百⻤夜⾏展/東京シティビュー
「ゲゲゲの鬼太郎」「日本妖怪大全」「河童の三平」「悪魔くん」など、数多くの妖怪に関する作品を手掛けた漫画家、水木しげる(1922-2015)。2022年に生誕100周年を迎えます。
7月8日から東京シティビューにて「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」が、開催されます!
©水木プロダクション
初の大型展覧会となる本展では、水木しげるの描いた日本の妖怪たちがどのように生まれてきたかをひも解きます。
江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料を初公開! そして百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画を100点以上にわたって一挙公開します。
エントランスイメージ(夜)©水木プロダクション
東京の360度の眺望が楽しめる、六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台、東京シティビューに、妖怪たちが一同に集結します!
エントランスには水木しげるの出⾝地である⿃取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちがあしらわれた〈天空の水木しげるロード〉が出現。六本木ヒルズ森タワーから東京を一望する窓には、たくさんの妖怪の名を記した提灯が灯り、時間ごとに変化する景⾊と重なります。
さらに、その先には水木しげるが生み出してきた妖怪の世界が4つの章にわたり広がります。なかでも見どころの章を一挙ご紹介します♪
水木しげるは晩年までに1,000点近くの日本の妖怪を描きました。「妖怪工房」ではそんな水木の妖怪画の創作方法を「絵
師たちから継承」「様々な資料から創作」「文字情報から創作」の3つに分けて紹介します。
第3章:水木しげるの妖怪工房 ©水木プロダクション
また、シアターではNHK Eテレ「 てれび絵本」より展覧会用に特別に編集された「水木しげるの妖怪えほん」映像も上映します。
本章では水木しげるの妖怪画を存分に味わえる章として、「山」「水」「里」「家」それぞれに棲む妖怪を展示します。水木妖怪の原画が堪能できますよ!
第4章:水木しげるの百鬼夜行 ©水木プロダクション
本展会場と同じフロアに隣接するカフェ「THE SUN & THE MOON」は、本展開催中は会「妖怪の森Cafe」となって本展とコラボレーションしたメニューを提供します。
©水木プロダクション
本展のタイトルからインスパイアされた〈百鬼夜行パフェ〉をはじめ、妖怪の世界、キャラクター、水木漫画をモチーフにした、8品の楽しいフード、デザート、ドリンクが勢ぞろい!
(左上)深大寺のすき焼きパーティー定食(1,600円)/(左下)大かむろバーガー(1,550円)
(右)百鬼夜行パフェ(1,480円) ©水木プロダクション
さらにデザートは、前期と後期でメニューが変わります。展示と一緒にカフェのコラボメニューも楽しんでみてくださいね♪
(左)キジムナーのマンゴーかき氷(1,380円)
※提供期間:7/8(金)~8/5(金)(前期)
(右)小豆洗いのたらいショートケーキ(1,350円)
※提供期間:8/6(土)~9/4(日)(後期) ©水木プロダクション
※料⾦は全て税込価格です。
※実際の商品は写真と異なる場合がございます。デザイン・仕様は変更になる場合があります。最新情報は、店舗のWEBサイトをご確認ください。
・店 名:妖怪の森Cafe
・会 場:THE SUN & THE MOON(Cafe)
※六本木ヒルズ森タワー52階「東京シティビュー」「森アーツセンターギャラリー」53階「森美術館」3施設いずれかのチケットをお持ちの方のみご利用いただけます。
・展開期間:2022年7月8日(⾦)~9月4日(日)
・営業時間:11:00~22:00 L.O(Food 21:00/ Drink 21:30)
◎7/29(金)~8/15(月)の舞台「ゲゲゲの⻤太郎」(明治座)の半券をご提示で、お食事メニューのセットドリンクが無料︕
詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
今年の夏は東京シティビューで、「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」を家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。