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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
地中海人ピカソー神話的世界に遊ぶ/ヨックモックミュージアム
『シガール』を代表商品とする洋菓子製造販売株式会社ヨックモックが運営する、ヨックモックミュージアム。
ヨックモックグループとして、30年以上かけて集めたピカソのセラミック作品などのヨックモック・コレクションを中心に美術品を展示する美術館です。
同館は、2020年の開館以来100回近くの教育プログラムを開催しています。
10月3日より、全4回のプログラム「ピカソみたいにやってみよう!」を、小学生向けの次世代スクール「スコップ・スクール」と初のコラボレーション開催!
学校では学べない実践的な全4回のプログラムについて、詳しくご紹介していきます。
ピカソは、子どもの創造力をとても大切にしていました。
本プログラムでは、ピカソを通してアートに触れ、鑑賞し、作品をつくります。そして、作品について感じたことを言葉にすることで、ピカソと自分、仲間の作品の多様性に出会うきっかけになることでしょう。
ピカソの作品を数多く所蔵するヨックモックミュージアムならではの視点で、創造力を育むプログラムとなっています。
・プログラム名:ピカソみたいにやってみよう!ヨックモックミュージアム×スコップ
・実施期間:10月3日~11月25日 ※90分×4回
・提供方法:オンライン
・対象年齢 :(コースによる)「小学1~2年+保護者」のクラスと「小学3~6年」のクラスを用意
・受講についてのお問い合わせ:info(a)schopschool.com ※(a)を@へ
※受講にはスコップスクールの入会が必要となります。定員になり次第締め切りとなります。
ピカソが作った絵皿を鑑賞し、アクリル絵の具と色鉛筆で形を少しずつ増殖させながらデザインが出来上がっていく即興性を楽しみます。
「カミザラエザラ」イメージ
子どもの頃から手を動かしていつも何かを描いていたピカソを真似て、線だけで絵を描いてみよう!その線から創造力を引き出します。
対話型鑑賞というのをやってみます。絵の感じ方はみんな違うから面白いのです。ピカソはオイルパステルにも、とてもこだわっていました。オイルパステルの使い方を学びながらマチエールをつくります。
ピカソのキュビスムってなに?鏡片手に、いろんな角度で自分を眺め、いろんな表情を描いてみよう!知らない自分が発見できるかもしれませんよ。
教育プログラムをヨックモックミュージアム以外で開催するのは初めてとのこと。
新たな場で“創造することの楽しさ、自由に表現することの素晴らしさ”を体験することができるプログラムになっています。詳しい情報は美術館公式サイトをご覧ください。