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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
東京・西新宿にある新宿住友ビル33階にある平和祈念展示資料館。
第二次世界大戦中における、兵士や戦後強制抑留者、海外からの引揚者の苦しく、つらい体験を後世に紹介する施設です。
同館では現在、企画展「43人が描く空想未来漫画『2100年8月15日』」が、10月1日まで開催中です。
本企画展は、43名の著名な漫画家が終戦から155年後の未来「2100年8月15日」を描いた作品を展示します。
彼らの一コマを描いた作品は、時にあたたかく、時に辛辣なユーモアで、未来のために私たちが何をすべきかを問いかけます。
また、コロナ禍では開催を控えていた対面型のワークショップなどのイベントも再開。
企画展の内容に沿ったワークショップ「未来をえがこう『2100年8月15日』」では、企画展参加アーティストでもある辻下浩二さんが、子どもたちと一緒に作品を作ってくれます。
ちなみに、2100年8月15日は日曜日なのだそう!
世界は、どんな朝を迎えているのでしょうか。そして、子どもたちは、どんな未来を目にするのでしょうか。
そんなことを考えながら、辻下さんと一緒に「2100年8月15日」を描いてみましょう!
また、夏休みの自由研究として好評の「平和新聞」作りのワークショップも開催。
こちらは同館学芸員が、子どもたちをお手伝い。夏休みの自由研究に悩んでいる方は、「平和新聞」作りのワークショップに参加してみてはいかがでしょうか。
また、スフマートでは、夏の特別インタビューとして戦争や平和に関するテーマを取り扱う4つの館にインタビューしました。
平和祈念展示資料館のインタビューも公開中。
平和祈念展示資料館の夏のイベント参加と合わせて、インタビューも読んで、親子で平和と未来を考えてみては?