国内初展示や限定グッズも!ファン・ゴッホの夢を繋いだ「家族」の物語【愛知県美術館】
2026年1月21日
ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み/サンシャインシティ

サンシャイン水族館(東京・池袋)にて、「ゾクゾク深海生物2026 これまでの歩み」が2026年5月10日(日)まで開催中です。
深海生物の生態を紹介する「ゾクゾク深海生物」シリーズは、サンシャイン水族館の人気企画展示のひとつです。
開催10回目を迎えた「ゾクゾク深海生物2026」では、「これまでの歩み」をテーマに、過去開催時の目玉生物・展示を一挙に公開!
珍しい深海生物にふれられるイベント「ゾクゾク深海ツアー」も同時開催します。

水深200mより深い海域である深海。
そこに生息する深海生物は、過酷な環境を生き抜くため、通常の海の生物とは違う体の特徴があります。
そんな謎に包まれた深海生物を紹介する「ゾクゾク深海」シリーズは、2017年から開催されています。
毎年冬の時期に展示が始まるのは、自然界の海の表層と深海の水温の差が縮まり、深海生物が比較的浅いところまで上がってくるため、採集した後も生物を安定して展示できるからなのだとか。

飼育スタッフ直筆の温かみのある手描きキャプションにも注目です
開催10回目となる「ゾクゾク深海生物2026」では、過去開催時の目玉生物・展示を一挙に公開!
また、これまでに人気のあったコンテンツをパワーアップして開催するなど、盛りだくさんの内容になっています。

深海生物ブームの火付け役となったダイオウグソクムシ。
「ゾクゾク深海生物」シリーズ第1回目で紹介され、以降、根強いファンを持つ深海生物です。
硬い殻が武士が着ている甲冑(かっちゅう)の「具足(ぐそく)」のように見えることから、この名前がついています。
生物の分類としてはダンゴムシと同様の等脚目(とうきゃくもく)に属します。
遠い存在である深海生物の魅力を再発見できる展示内容です。
館内でその特徴に注目してみてくださいね!

こちらのヨコヅナイワシは、2022年9月に日本でもっとも深い湾である駿河湾で採集されました。
この採集は世界で7例目なのだとか!
本展では、とっても貴重なヨコヅナイワシのプラスティネーション標本を展示。
プラスティネーション標本とは、生物の体内の水分と脂肪分をプラスチックに置き換える技術でつくられた標本のこと。
ヨコヅナイワシのプラスティネーション標本が見られるのは、世界でサンシャイン水族館のみです!
普段見ることのできないバックヤードを飼育スタッフが、生き物たちのエピソードを交えながら案内する「探検ガイドツアー」が、1日1回限定で深海特別バージョンになります!

前期(1/16~2/26)では生きている深海生物に触れることができます ※生き物は状況により変更される場合があります
「ゾクゾク深海ツアー」と名付けられたこちらでは、前後期で異なる内容のツアーを楽しむことができます。
前期(1/16~2/26)では実際に深海生物に、後期(3/30~5/10)では、希少な深海生物の冷凍標本にふれることができます。

冷凍標本にふれられる企画も後期(3/30~5/10)に開催
ゾクゾク深海ツアーの詳細は、イベント公式サイトをご確認ください。
実は深海生物は食べることができるんです!
2024年に販売し、好評だった「深海汁」がイベント期間中に開催される「ゾクゾク深海フェス」で2年ぶりに復活。
深海汁は、ヒゲナガエビやツノナガチヒロエビなど深海性のエビや未利用魚*からダシを取った味噌汁です。
*未利用魚:サイズが規定外であったり、知名度が低いなど理由により、市場で利用されない魚のこと。

アカザエビ入り深海汁
10回目を記念し、今回は高級食材としても扱われる「アカザエビ」が入った深海汁も登場!
アカザエビ入りの深海汁は数量限定となるため、当日抽選を行い、当選した方に提供されます。
次回の提供日は3/8と3/15を予定。この日の「ゾクゾク深海フェスチケット」は、2/20 10:00よりアソビューにて販売されます。
チケットの詳細はイベント公式ページをご確認ください。
今年の運試しとして深海汁の抽選に挑戦してみては?
今回サンシャイン水族館の休館日に深海イベントの報道向け内覧会が実施されました。
休館日にはその他にも年に数回、水槽の展示生物を移し、水をすべて抜く「落水清掃」が実施されます。
ふだん見ることのできない水族館の大掃除のようすも、今回特別に見せてもらいました。

こちらは、サンシャイン水族館を代表する「天空のペンギン」の水槽です。

水を全て抜いた後、スタッフが水槽の溝をヘラでキレイに掃除しています。
この溝にペンギンのフンなどが溜まっているのだとか。

またクラゲの水槽としては国内最大級の「クラゲパノラマ」水槽は、裏にある水槽にクラゲを全て移し、掃除が行われます。

2026年1月13日には、累計入場者数が2,000万人に達したサンシャイン水族館。
私たちが何気なく観て楽しんでいる裏側では、スタッフたちの努力があります。

池袋のビルの屋上にあるサンシャイン水族館。
そんな空に近い場所で、海の生物の魅力を再発見してみませんか?
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