かつて荻窪で暮らした主たちの軌跡を紹介する展覧会。4月11日より開催【荻窪三庭園】

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2026年3月26日

荻窪三庭園 荻外荘公園展示棟にて、2026年4月11日(土)より、企画展「荻窪三庭園~歴史、文化、みどりをめぐる~」第二期展示を開催します。

「荻窪三庭園」は、昭和初期から中期にかけて現在の荻窪二丁目、三丁目にくらした著名人たち三か所の住まいを、杉並区が整備した公園です。

左から:「荻外荘公園」入澤達吉(医学者)、近衞文麿(政治家)/「大田黒公園」大田黒元雄(音楽評論家)/「角川庭園」角川源義(角川書店創業者、俳人)

各園にのこされている愛用品や作品にもそれぞれの職業や嗜好をみることができます。

企画展の見どころ

企画展では各園の収蔵品から、かつてここでくらした荻窪三庭園の主たちの軌跡を紹介。

第二期展示では、2025年8月から2026年1月にかけて実施した、大田黒公園記念館のピアノスツールの修繕結果もあわせて展示します。

このピアノスツールは、大田黒公園内にある、昭和8(1933)年に建てられた洋館風建築「旧大田黒家住宅洋館」(現:大田黒公園記念館)に残る貴重な家具のひとつです。

建物内の家具は、長年の展示で痛みや劣化が見受けられることから、制作当初に近い意匠に戻し、よりよい状態で展示を続けるために2025年度から段階的に修繕を行なっています。

本展示では修繕を終えたピアノスツールとともに、分解・調査・修繕の経過を、新旧部材や途中工程の写真とあわせて紹介します。

展示棟カフェでは
季節のメニューも展開

また、展示棟1階のカフェには、杉並区内の銘店の菓子と飲み物を楽しめるカフェを併設。

6月までは、季節のメニュー「サンデー〈あんといちご〉」が楽しめます。

サンデー〈あんといちご〉 1,100円(税込)※ドリンク追加の場合は100円引き

阿佐ヶ谷にある「ジェラテリアシンチェリータ」のいちごソルベ、荻窪の「パティスリーアンファミーユ」のビスキュイキュイエール、それに自家製のミルク寒天と、あんこが添えられた優しい甘さのスイーツです。

テイクアウトもできますので、展示棟テラスや芝生広場でのおやつにもおすすめです。

販売期間:2026年3月1日(日)~6月30日(火)

基本情報

荻外荘公園展示棟

企画展「荻窪三庭園~歴史、文化、みどりをめぐる~」第二期展示
会期:2026年4月11日(土)より
場所:荻外荘公園展示棟 2階展示室(東京都杉並区荻窪2-42-12)
開館時間:9:00~17:00
※2階展示室の入場は16:30まで、カフェは10:00~16:00
休館日:水曜
入場料:無料
公式サイト:https://ogikubo3gardens.jp/