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2024年11月1日
「ONE PIECE ONLY」展/PLAY! MUSEUM
発行部数世界一のマンガ、『ONE PIECE』。
世界中の人びとに愛されているマンガ『ONE PIECE』は、一体どのように作られて私たちの手元に届くのでしょうか。
PLAY! MUSEUM(東京・立川)にて、『ONE PIECE』ができるまでに焦点を当てた展覧会「ONE PIECE ONLY」展が開催中です。
本展では、ジャンプコミックス100巻×連載1000話を記念の際にアーカイブした色校正と印刷刷板を、作者・尾田栄一郎の原画とともに展示。
『ONE PIECE』が一枚の紙から数百万部の本となって読者の手元に届くまでを紹介します。
PLAY! MUSEUMの渦巻き型の展示空間を、『ONE PIECE』がジャック。
『ONE PIECE』の1~109巻に掲載された全1100話をコミックスから切り離し、貼り合わせて展示しています。
高さ3.6m、全長140mにおよぶ、ひとつなぎの「大絵巻」。
『ONE PIECE』の作品世界に包まれる圧巻の展示空間を、ぜひ体感してみてくださいね。
世界に類を見ない部数で発行され続けている「週刊少年ジャンプ」とジャンプコミックス。
マンガ家が描いた原画を、出版社と印刷所のプロフェッショナルがリレーし、「週刊少年ジャンプ」やジャンプコミックスとなって私たち読者のもとへ届きます。
本展では、ネームや原画、コミックスの印刷に関わる貴重な映像や資料を収めた「宝箱」を展示しています。
当たり前のように、私たちの手元に届くコミックスができるまでが詰まった「宝箱」を覗いてみましょう。
出版関係者ですら知らないという、コアな資料もあるのだとか。
知れば知るほど「マンガ」がもっとおもしろくなるかもしれません。
来場者が実際に『ONE PIECE』のキャラクターを描ける参加型展示もあります。
会場でジャンプコミックスサイズの特製用紙を受け取ったら、用意された鉛筆やペン、カラーマーカーなどの画材を使って描いてみましょう。
できあがったイラストは、すぐ隣の「黄金の部屋」に展示。部屋の中にある数百個のフックに掛けて完成です。
併設のPLAY! SHOPでは、本展オリジナルグッズも販売中です。
「週刊少年ジャンプ」と同じ用紙に活版輪転印刷した50種類以上の名場面ポスターのほか、アパレルやステーショナリーなど、活字、紙、印刷などのこだわりにつながる、ユニークなアイテムを販売しています。
なお、グッズの購入には入場券が必要です。
『ONE PIECE』が読者の手元に届くまでを紹介する、未だかつてない展覧会「ONE PIECE ONLY」展。
PLAY! MUSEUMでの会期終了後、本展は北米で開催が予定されています。
本展は、完全日時指定制です。
チケットの販売については、展覧会公式サイトをご確認ください。