ハプスブルク家/10分でわかるアート
2024年12月18日

ヨハネス・フェルメール 《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39 cm 油彩・カンヴァス
マウリッツハイス美術館 © Mauritshuis, The Hague
オランダの黄金時代の美術を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632-1675)の傑作《真珠の耳飾りの少女》が、大阪中之島美術館で展示されることとなりました。
約120万人が来場した、2012年の「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」以来、実に14年ぶりの来日となります。

マウリッツハイス美術館 © Mauritshuis, The Hague
本作は、オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する世界的名画で、原則として館外への貸し出しはされていません。
今回の来日はマウリッツハイス美術館の改修工事による臨時休館に伴い、実現されました。
同館のマルティネ・ゴッセリンク館長は、本作の来日について以下のようにコメントしています。
マウリッツハイス美術館には毎年、フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》を愛する何千人もの日本人観光客が訪れます。
当館にとって、この『少女』の旅は、日本の皆さまに彼女を送り届けられる、おそらくは最後となるであろう特別な機会です。
《真珠の耳飾りの少女》は、2026年8月21日から9月27日まで大阪中之島美術館で開催する展覧会で公開。
なお、展覧会は大阪のみの開催で、他地域への巡回はありません。
この貴重な機会をお見逃しなく。