「MOMAT 秋びより」で“芸術の秋”を満喫!📍東京国立近代美術館

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2026年10月7日
「MOMAT 秋びより」で“芸術の秋”を満喫!📍東京国立近代美術館

ジャン(ハンス)・アルプ《地中海群像》1941/65年 東京国立近代美術館蔵

今年の秋は、東京国立近代美術館で開催中のイベント「MOMAT 秋びより」で芸術の秋を楽しんでみませんか?

東京国立近代美術館の所蔵作品展(MOMATコレクション)は、明治から現代にいたるまでの日本美術の流れを海外作品も交えて約200点の作品で紹介するものです。

(左から)鏑木清方《浜町河岸》1930年 重要文化財、《築地明石町》1927年 重要文化財、鏑木清方《新富町》1930年 重要文化財 ※いずれも東京国立近代美術館蔵(展示期間:9月29日~11月15日)

開催中の「MOMAT 秋びより」では、所蔵作品展にて、重要文化財である鏑木清方の《築地明石町》《新富町》《浜町河岸》の3点が揃って展示されます!

さらに、人気イベント「Family Day こどもまっと」を8日間に拡大して開催。

特別な鑑賞体験が楽しめる、東京国立近代美術館の「MOMAT 秋びより」。
ここでは、編集部が実際に鑑賞した内容をもとに見どころを紹介していきます。

こんな人におすすめ!

①美術館巡りを趣味にしたい人

1952年の開館以来の活動を通じて、東京国立近代美術館が収集してきた14,000点を超える所蔵作品から、厳選した約200点の作品を観ることができます!

教科書で見たことのある作品も多く、初心者の方でも気軽に楽しめます。

②子どもと一緒にアートを楽しみたい人

同館の人気イベント「Family Day こどもまっと」を10月8日(木)~16日(金)に開催します。

「Family Day こどもまっと」では、子どもが大きな声で笑ったり泣いたりしても、周りを気にせず気兼ねなく美術館を楽しめる特別なイベントです。

10月10日(土)~12日(月・祝)の3連休には、毎回好評の参加型プログラムも実施されますよ。

3連休中のみ、事前日時予約制となります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

③芸術の秋と一緒に“食欲の秋”も楽しみたい人

※画像はイメージです

美術館の前庭には、キッチンカーが登場!

展示をたっぷりと楽しんだ後は、テイクアウトフードでお腹も満たしてみてはいかがでしょうか。

また、10月23日(金)からは、企画展「竹久夢二 時代を創る表現者」に合わせたコラボメニューも楽しめます。

「ラー・エ・ミクニ」キッチンカー
フード&ドリンクテイクアウト販売

営業日:10月10日(土)~10月12日(月・祝)、10月23日(金)~1月11日(月・祝)11:00~15:00

「MOMAT 秋びより」見どころ3選

①鏑木清方の代表作3点を展示!

(左から)鏑木清方《浜町河岸》1930年 重要文化財、《築地明石町》1927年 重要文化財、鏑木清方《新富町》1930年 重要文化財 ※いずれも東京国立近代美術館蔵(展示期間:9月29日~11月15日)

4階1室「ハイライト」では、近現代美術を代表する作品を紹介。東京国立近代美術館のコレクションの魅力がギュッと詰まった展示空間です。

注目は、重要文化財、鏑木清方《築地明石町》《新富町》《浜町河岸》の3点です。

なんと、所蔵作品展では7年ぶりの展示となります。

この作品は、前期(9/29~11/15)までの展示となりますので、ご注意ください!

②『婦人画報』との特別コラボ!

今回は、雑誌『婦人画報』11月号との特別コラボレーション企画も実施!

展示室では、著名人9名が選んだ「お気に入りの1点」を展示しています。

作品の横にあるQRコードを読み込むことで、それぞれのコメントを読むこともできますよ。

(左から)山口蓬春《榻上の花(とうじょうのはな)》1949年、横山大観《或る日の太平洋》1952年 いずれも東京国立近代美術館蔵

横山大観《或る日の太平洋》は、高円宮妃久子殿下が選んだ作品です。

本作について高円宮妃久子殿下は、「見れば見るほど、想像力が掻き立てられる作品」とコメントしています。

選者のそれぞれのコメントと一緒に、作品鑑賞を楽しんでみてくださいね。

③パリに渡った日本人芸術家たちの交流を紹介

(左から)板倉鼎《休む赤衣の女》1929年 東京国立近代美術館(寄託)、藤田嗣治《五人の裸婦》1923年 東京国立近代美術館蔵、高野三三男《掛合い》1931年 個人蔵

2階「ギャラリー4」では、コレクションを中心とした小企画「あみ・ど・ぱり 巴里の日本人芸術家たち」を開催しています。

タイトルの「あみ・ど・ぱり」は、パリに滞在経験のある芸術家や実業家たちが結成した社交団体の機関誌(フランス語で「パリの友人たち」)に由来します。

小企画では、藤田嗣治をはじめ、佐伯祐三や板倉鼎(かなえ)、岡本太郎などの作品を紹介。

また、当時のパリで人気のあった画家夫婦・高野三三男(こうのみさお)、岡上りうの作品も特別に展示します。

本展のリーフレットには、高野三三男と岡上りうの長女である、ピアニストの高野耀子のインタビューも掲載。

こちらは会場内で無料配布しています。

「MOMAT 秋びより」開催概要

会期:2026年9月29日(火)~11月15日(日)

開館時間:10:00~17:00(金曜・土曜は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜日(ただし10月12日は開館)、10月13日、10月22日

会場:東京国立近代美術館

アクセス:東京メトロ東西線「竹橋駅」(1b出口)徒歩3分

公式サイト:https://www.momat.go.jp/

芸術の秋は東京国立近代美術館へ!

(左)奈良美智《Harmless Kitty》1994年 東京国立近代美術館蔵 ©Yoshitomo Nara、(右)奈良美智《In the BOX》2019年 東京国立近代美術館(寄託)

日本の近代美術鑑賞の入門としても最適な「MOMAT 秋びより」。

ひとりで静かに鑑賞することはもちろん、家族や友だち同士でも気軽に楽しめる企画です。

東京国立近代美術館で、特別な芸術鑑賞を体験してみてはいかがでしょうか。

Museum Information

美術館情報
東京国立近代美術館
住所
東京都千代田区北の丸公園3−1
公式サイト
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