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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
秋といえば「芸術の秋」。今年の秋は美術館でゆったりと芸術を堪能する季節にしてみませんか?
スフマート編集部がオススメする「4つの展覧会」の無料観覧券をセットにして、5組10名様に抽選でプレゼントします!
「芸術は爆発だ!」の流行語で知られる岡本太郎。絵画や立体、パブリックアートから生活用品まで、強烈なインパクトのある作品を数多く生み出し、大阪万博の核となった「太陽の塔」をプロデュースした人物です。
本展は、そんな岡本太郎の人生の全貌を紹介する過去最大規模の回顧展です。
公式サイト:https://taro2022.jp
※本展は日時指定予約制を導入しています。
※無料観覧券だけでは入場できません。公式チケットサイトより必ず事前予約してからご来場下さい。詳細は観覧券の裏面をご確認下さい。
世界有数の個人コレクションを築き上げた美術コレクター、ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007)。彼のコレクションを収める施設はベルクグリューン美術館と改称され、現在はベルリン国立美術館群の一翼を担っています。
本展では、日本初公開のピカソ作品35点を中心に、20世紀美術の巨匠たちの名品を紹介。来日する作品97点のうち、76点が日本初公開です。
公式サイト:https://picasso-and-his-time.jp/
※日時指定予約制ですが、無料観覧券をお持ちの方は不要です。
1980年代初めに華々しくデビューして以来、さまざまな分野で活躍する大竹伸朗(1955-)。本展は、今年開館70周年を迎える東京国立近代美術館にて、16年ぶりに開催される大規模な回顧展です。
国際展に出品した作品を含むおよそ500点を7つのテーマに基づいて構成。大竹伸朗の作品世界を紹介します。
公式サイト:https://www.takeninagawa.com/ohtakeshinroten/
※無料観覧券をお持ちの方は日時指定が不要ですが、会場の混雑状況によっては入場を待つ場合がありますので、予約優先チケットの取得をお勧めします。
本展では、英国キュー王立植物園の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカル・アート(植物画)を紹介します。
古いレシピや、食卓を飾るティー・セット、カトラリーなどの資料類も展示し、「おいしい」ボタニカル・アートを通じて、イギリスの歴史と食文化をたどります。
公式サイト:https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/botanical-art/
※会場の混雑状況によっては入場制限を行う可能性があります。
今年注目の4つの展覧会。この機会にぜひ応募してみてくださいね◎
【無料観覧券が当選した方へ】
無料観覧券をお持ちの場合でも、日時指定予約が必要な展覧会では、別途各展覧会のチケット購入ページより、日時指定予約をお申し込みいただく必要があります。
必ず各展覧会の公式サイトで、入館方法をご確認いただいてからご来場下さい。別の券種をお持ちの方は、日時指定予約の必要の有無が変わる場合がありますのでご注意下さい。