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スフマート編集部おすすめの展覧会2選【チケットプレゼントあり】

2024年6月13日

大正ロマンを感じる2つ展覧会を編集部がピックアップ♪(応募〆切:2024年7月21日まで)

どんよりとした天気が続き、どこにおでかけしようか悩む6月。そんな時は、美術館でアート鑑賞はいかがでしょうか?

今月も都内では多くの展覧会が開催されています。
その中でも「大正ロマン」を感じることができる2つの展覧会を、スフマート編集部がピックアップ!

紹介する展覧会の無料観覧券をセットにして、抽選で5組10名様にプレゼントします。

東京都庭園美術館
生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界

「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二(たけひさ・ゆめじ)。

夢二の作品は、没後90年を経た今もなお多くの人々を魅了し続けています。

本展は、生誕140年を記念して、最新の研究に基づく新たな視点からその生涯をたどります。

長らく行方不明だった大正中期の名画《アマリリス》をはじめ、夢二を看取った友人に遺したスケッチ帖や素描など、初公開資料を含む約180点の作品を夢二郷土美術館コレクションを中心に紹介します。

渋谷区立松濤美術館
111年目の中原淳一

イラストレーション、雑誌編集、ファッションデザイン、インテリアデザインなどマルチクリエイターと呼ぶべき多彩な活動で知られる中原淳一(1913-1983)。
彼は、戦前に雑誌『少女の友』でデビューをし、挿絵や表紙絵を手がけ人気を博したほか、編集にも関わっていきました。

中原の生誕111年目を記念し開催される本展では、雑誌に掲載された挿絵や表紙の原画をはじめ、デザインした衣服、アーティストとして制作した絵画や人形など、中原の仕事の全貌に迫ります。

雨でも楽しめる2つの展覧会。
この機会にぜひ応募してみてくださいね♪

【無料観覧券が当選した方へ】
無料観覧券をお持ちの場合でも、日時指定予約が必要な展覧会では、別途各展覧会のチケット購入ページより、日時指定予約のお申し込みが必要な場合があります。
必ず各展覧会の公式サイトで、入館方法をご確認いただいてからご来場下さい。
別の券種をお持ちの方は、日時指定予約の必要の有無が変わる場合がありますのでご注意下さい。