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【東京都美術館開館100周年】2026年・夏の展覧会「この場所の風景」の見どころは?
2026年8月6日

印象派の巨匠クロード・モネの没後100年を迎える2026年、19世紀のパリと現代を行き来しながら、家族のルーツと一枚の絵画に隠された謎を描く映画『モネと時間旅行』が公開されます。
公開日は2026年9月18日(金)。
ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下ほか、全国の劇場で順次上映されます。
パリで恋や仕事に悩みながら、祖父と暮らしているセブ。ある日、面識のない親族が集められ、先祖のアデルが遺した屋敷を土地開発のために売却するよう迫られます。
それは、ノルマンディーの草原に佇み、1944年から閉ざされたままになっていた古い一軒家でした。年齢も職業も異なるセブたち4人は、一族の代表として屋敷を調査することになります。

© STUDIOCANAL – COLOURS OF TIME – CE QUI ME MEUT – Emmanuelle Jacobson-Roques
そこで発見したのは、白いドレス姿の女性を描いた、印象派の作品らしき一枚の絵画。
屋敷の持ち主だったアデルとは何者なのか。そして、絵画を描いた人物とモデルは誰なのか――。
絵画にまつわる秘密をたどるうちに、過去と現在、そして未来がつながり、それぞれの人生も動き始めます。

© STUDIOCANAL – COLOURS OF TIME – CE QUI ME MEUT – Emmanuelle Jacobson-Roques

© STUDIOCANAL – COLOURS OF TIME – CE QUI ME MEUT – Emmanuelle Jacobson-Roques
本作では、クロード・モネをはじめ、ルノワールやセザンヌ、写真家のフェリックス・ナダール、作家のヴィクトル・ユゴーなど、実在した芸術家や文化人が登場します。
さらに、オルセー美術館やオランジュリー美術館、モネの「睡蓮の庭」として知られるジヴェルニーなど、印象派にまつわる場所も物語を彩ります。
家族の謎を解き明かすストーリーとともに、19世紀のベル・エポックと呼ばれる時代や、印象派の名画が生まれた世界へ入り込める点も、本作の見どころです。

© STUDIOCANAL – COLOURS OF TIME – CE QUI ME MEUT – Emmanuelle Jacobson-Roques
監督・脚本を務めるのは、『ダンサー イン Paris』『パリのどこかで、あなたと』などで知られるセドリック・クラピッシュです。本作は世界で250万人を動員するヒットを記録しました。
出演は、『スザンヌ、16歳』のスザンヌ・ランドンをはじめ、アブラム・ヴァプレ、ヴァンサン・マケーニュ、ジュリア・ピアトン、セシル・ドゥ・フランスら。
一枚の絵画を手がかりに家族の記憶をたどり、人生の新たな一歩を見つけていく『モネと時間旅行』。美術や印象派が好きな人はもちろん、温かな家族の物語を楽しみたい人にも注目してほしい作品です。
公開日:9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国公開
劇場:ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開
監督・脚本:セドリック・クラピッシュ 『ダンサー イン Paris』
出演:スザンヌ・ランドン『スザンヌ、16 歳』、アブラム・ヴァプレ、ヴァンサン・マケーニュ『画家ボナール ピエールとマルト』、ジュリア・ピアトン『最高の花婿』、ジヌディーヌ・スアレム『パリのどこかで、あなたと』、ポール・キルシェ『Winter boy』、サラ・ジロドー『ベルナデット 最強のファーストレディ』、セシル・ドゥ・フランス『幻滅』、オリヴィエ・グルメ『私は確信する』、ヴァシリ・シュナイダー『モンテ・クリスト伯』、ヴァランタン・カンパーニュ『Coward』
原題:La Venue de l’avenir
上映時間:126分
製作国・製作年:フランス/2025年
配給:セテラ・インターナショナル
公式HP:Monetojikan.com