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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
日に日に寒くなってきた今日この頃。コートを脱いでゆっくりできる美術館は冬のお出かけにぴったりですよね。
今回はスフマート編集部がオススメする「4つの展覧会」の無料観覧券をセットにして、5組10名様に抽選でプレゼントします!
過去最大級の規模で兵馬俑36体が日本にやってきた!
1974年、西安郊外の秦始皇帝陵墓付近で、一体一体違う顔をした等身大の人間の像が発見されました。本展では、この世界的に有名な始皇帝の遺物をはじめ、戦国、漢時代を含めた総計36体の兵馬俑が一堂に会します。
公式サイト:https://heibayou2022-23.jp/
※日時指定予約制を導入していますが、無料観覧券をお持ちの方は不要です。ただし、会場の混雑状況等によっては入場を待つ場合があります。確実に入場したい場合は、公式チケットサイト「ART PASS」での事前の日時指定予約をお勧めします(予約は無料)。
写真家・文筆家の藤原新也の50年以上にわたる活動の軌跡を、初期作から最新作まで約250点で紹介する展覧会。祈りをキーワードに、藤原新也の多彩な仕事を立体的に展開します。これまで数多くの個展が開催されてきましたが、公立美術館で大規模に開催される個展は今回が初めてです。
公式サイト:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00211
※無料観覧券をお持ちの方は不要です。ただし、会場の混雑状況等によっては入場を待つ場合があります。
近代陶芸の巨匠 板谷波山の生誕150年を記念して、住友コレクションをはじめ波山選りすぐりの名作を展示します。
また再発見された作品や、窯跡から発掘された陶片資料、書簡を通じて、故郷のまちと人々をこよなく愛した板谷波山の人となりを紹介します。
公式サイト:https://sen-oku.or.jp/program/20221103_itayahazan_t/
※予約の必要はありません。希望の日時に来場ください。
今年150周年を迎える日本の鉄道は、明治5(1872)年に開業しました。奇しくも「美術」という語が初めて登場したのも明治5年のことです。
本展では、日本全国から集めた「鉄道美術」の名作、話題作、問題作150件が一堂に東京ステーションギャラリーにそろいます。
公式サイト:https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202210_150th.html
※無料観覧券をお持ちの方は予約等不要です。
この冬注目の4つの展覧会。この機会にぜひ応募してみてくださいね◎
【無料観覧券が当選した方へ】
無料観覧券をお持ちの場合でも、日時指定予約が必要な展覧会では、別途各展覧会のチケット購入ページより、日時指定予約のお申し込みが必要な場合があります。
必ず各展覧会の公式サイトで、入館方法をご確認いただいてからご来場下さい。別の券種をお持ちの方は、日時指定予約の必要の有無が変わる場合がありますのでご注意下さい。