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クロード・モネの世界にひたる。日本初公開作品を含む〈睡蓮〉などを堪能【国立西洋美術館】
2024年11月1日
「Bunkamura」(東京・渋谷区)は現在、“深まる秋、Bunkaと待ち合わせ”をテーマに『Bunka祭2021』を開催しています。
『Bunka祭2021』は、2019年に始まり今回で3回目の開催となる、秋の恒例イベントです。
今回は、「Bunka」の愉しさや魅力にたっぷりと触れ、学びを深めるオンライン講座や冬森灯さんの『Bunka祭』限定オンライン小説など!おうちにいながら『Bunka祭2021』をたのしめるコンテンツが盛りだくさん。
本記事ではコンテンツの一部をご紹介します。
“アートで日本をもう少し素敵に”をビジョンに掲げるMAGUS(マグアス)が開催する〈Life Style アートを楽しむ〉をテーマにした「暮らしとアート」は、全4回のオンライン講座です。
ニューヨーク・タイムズ社が米国で発行している「T: The New York Times Style Magazine」の日本版である「T JAPAN」の編集長、八巻富美子さんがモデレーターを務め、各回、さまざまな分野の専門家をゲストとして登場します。
感性を磨く芸術の秋。今年はおうちでアートの楽しみ方や魅力を学んでみてはいかがでしょうか。
アートは好きだけれど、買ったことはない。美術館にはよく行くけれど、ギャラリーに入ったことはない。
芸術への理解や感度は高いものの、少し気後れしている・・・そんな方にぴったりの、アートの楽しさや魅力に触れ、理解を深める連続講座です。
・全4回、各回3,000円(税込)
・配信チケット購入・詳細について:https://www.bunkamura.co.jp/sp/bunkasai2021/event/
・アートスクールに関するお問合せ:MAGUS magusinfo(a)magus-corp.jp ※(a)→@
・主催:MAGUS、Bunkamura
『縁結びカツサンド』『うしろむき夕食店』など、心あたたまる物語と美味しい描写で注目を集める冬森灯さんが、「文化・芸術と食」をテーマにした短篇小説『うつくしき一皿』を、「Bunka祭2021」のために書き下ろしました。冬森灯さんのあたたかい世界観を、おうちでゆっくりとたのしんでみては?
イルミネーションに飾られた小さなサーカステントが並ぶ、期間限定のビストロ、つくし。ギャルソンと本格的な腕前のシェフが客を迎える、少し不思議で、あたたかい空間です。
ある時は、同僚と自分の不協和音に悩み、気持ちをすり減らしていた音楽好きの女性。またある時は、大好きな恋人によく思われたくて虚勢を張ってしまった男性と、芯が強く、マティスの絵が好きな彼女。それぞれの人生を送る客たちは、ビストロつくしにたどり着き、ここで何かに出会い、変化していきます。
ビストロつくしで味わう、世界で一番おいしい料理とは…?
短篇小説『うつくしき一皿』は、10月に『ヴィルトゥオーゾのカプリス~真鯛のグリエ、アメリケーヌソース添え~』、11月に『マエストロのプレジール~仔牛のポワレ、パレット仕立て~』を、各1篇ずつ公開予定。
詳細は『Bunka祭2021』特設ページでご確認ください。
現在、Bnkamura ザ・ミュージアムでは「ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス」が開催中です。
レースの帽子の少女 ピエール・オーギュスト・ルノワール 1891年 油彩/カンヴァス
本展覧会も「Bunka祭2021」のコンテンツの一つです。こちらでご紹介したオンラインコンテンツと一緒に、展覧会もたのしんでみてはいかがでしょうか。
その他の詳しい情報は「Bunka祭2021」特設ページをご覧ください。
※展覧会詳細はこちら